この記事を読んだ時。

本当にそうだと。
深く頷きたくなりました。


私自身も。
保護施設でのボランティア経験が有り。

常々。
"少しでも幸せに過ごしてほしい"
"少しでも幸せだと感じてほしい"

そう思ってやってきました。


心や体に傷を負った仔達。
それでも。
真っ直ぐに愛してくれる仔達。

その全ての命が愛おしく。
叶うことなら。
全員を家族にしたい。

でも、それは出来ないから。
せめて一緒に居られる間だけは。
1分でも1秒でも。
その仔が幸せを感じられるように。
精一杯のことをしよう。

そう想い。
どんなに体が辛くても。
あの仔達の前では笑顔で居るようにしました。


"あなたのことが大好きだよ"

その気持ちを込めて。
その仔の名前を呼んで、体を撫でて。

"あなたは愛されているんだよ"

その気持ちが。
目の前のその仔に伝わるようにと。


そして、それは。
私だけではありません。


きっと。
保護活動に関わる多くの人が。
思っていることだと思います


勿論。
(2つ前の記事にも書いたように)
家族の一員として愛されることが。
一番の幸せであると思います。

それでも。
"保護施設(シェルター)だから可哀想"とは。

少なくとも。
私は思いません。


本当に犬や猫が大好きな人達が。
心の底から愛してくれる。

たとえ、それが1対1でなかったとしても。
そこには間違いなく。
【愛される幸せ】は存在しているのです。



この記事の中で。
特に好きな箇所が2つ。

まず1つ。

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと
あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

全ての命に。
幸せに生きる権利が有ります。

それを。
ようやく享受出来る場所。


そして、もう1つ。

あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと
あしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあとあしあと

【愛される幸せ】に気付き。
それを手に入れる為に生きる時間。



保護されるべき仔達が居ないことが。
保護施設(シェルター)が無くなることが。
一番の理想であることは変わりません。

しかしながら。
(一部の問題有る団体以外)
保護施設で暮らす仔達が。
全て【可哀想な仔】だとも思わないで欲しい。


それが少しでも伝わるようにと。
今回。
この記事を取り上げさせて頂きました。


以前にも。
ねこけんさんの記事を。
取り上げさせて頂きました。