バーの常連 くさっちブログ

バーの常連 くさっちブログ

住宅営業15年(現役営業所長)・バーの常連15年のくさっちです。
【ブログ、YouTubeにて】仕事や営業、バー、お酒の事など、皆さんのタメになる話を書いています。

よかったら見て下さい。

YouTubeは↓
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こんにちは!

 

昨年から10Kgヤセて、

今年の健康診断にのぞんだ、くさっちです!

※結果が楽しみ♪

 

今回は私とバーテンダーで配信しておりますYoutubeの投稿です。

よかったら、ぜひご視聴下さい!

※営業で大切なことは、全部バーが教えてくれたと思ってますグラサンリキュール

 

●カッコよくお酒作ったりしています。

↑常連の方が僕です。

 

 

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メーカーズマークってどんなお酒?

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バーボンウイスキーの代表格『メーカーズマーク』

 

小さな蒸留所で手作業で作っている

 

まさに職人って感じですよね。

 

 

メーカーズマークは

 

小栗旬さんが出演しているCMがあり、

 

親父と飲むウイスキーって感じがグッときます。

 

 

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なんで思い出のお酒?

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このメーカーズマークを

 

マスター(ワダッツェロ)と常連(くさっち)が

 

飲みながら、語っております。

 

 

ワダッツェロの

 

東京修行時代によく飲んでいた

 

メーカーズマーク。

 

 

これを香るとむかしの事が

 

昨日のようによみがえる

 

そんなお酒。

 

 

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夏の香りのお話

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情緒たっぷりのワダッツェロに対して、

 

ド理系のくさっち。

 

 

かたちのない『香り』の話でも

 

意見が真反対!!

 

 

Youtubeを見ていただいて、

 

皆さんはどっち派でしたでしょうか?

※くさっち派だった方は、ぜひ「いいね」を押して下さい(笑)

 

 

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■Youtube内でご紹介したお酒 ■

 

●メーカーズマーク レッドトップ

 

 

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■相方: ワダッツェロ・120・スペシャルのTwitter

https://twitter.com/120specialdesu 

 

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■ バーテンダーと常連 Youtubeチャンネル

↓メーカーズマークはこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=5thjh-Y3EEo&feature=youtu.be

 

 

 

こんにちは、くさっちです。

 

今回は営業マンがよく使っている心理法則

「ザイアンスの法則」についてお話します。

 

特に

まだ、営業経験が浅く、

お客様との仲良くなり方がよくわからない

という方に読んでもらいたい投稿です。

※恋愛にも使えるよー


 

↑またまた僕じゃないよ。



ビジネス書とかではよく、

「コミュニケーション能力を鍛えよう!」

だの、

「相手の立場にたってどうのこうの!」

だの言ってますが、

実践がムズカシイ事がおおくないですか?

 

 

今回のお話では誰でもかんたんに

好意度を上げれらる方法をお話します。

 

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顔写真での実験

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有名な実験で、

ランダムに顔写真を何枚も見てもらって、

その後、顔写真の人たちの好意度を聞く

というものがあります。

 

この際に、

写真を出す回数を多い人と

少ない人に分けた所、

写真の回数が多い人の方が

好意度が高いという

結果が出たそうです。

※ちなみに顔がカッコいいとか

カワイイとか関係なく出たそうですよ。

 

この実験からわかる事は、

人は接触した『時間』ではなく、

『回数』によって他人の好意度を

決めているという事です。

※20回を越えると関係なくなるそうです。

 

 

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重要なのは時間ではなく『回数』

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『人の好意度は接触回数に比例する』

(ザイアンスの法則)

 

 

この接触回数というのが、とても重要です。

 

同じ『30分間 会う』という事でも、

 

①:30分の面談で1回会う

②:5分の面談で6回会う

 

では、②の方が好意度が増すという事です。



そして、この法則のすごい所は

『写真でも同じことが言える。』

という事です。

 

例えば、

 

アポ(面談) → 手紙(郵送) → アポ(面談)

 

のサイクルでお客様と接触するのであれば、

必ず手紙の中に自分の顔写真が入ったもの

を入れてください。


これによって3回会った事になるという事ですね。

 

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悲しい結末の例

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このザイアンスの法則を表す悲しいエピソードがあります。

 

とても仲のよいカップル(共に東京住まい)

がいたのですが、

彼女が北海道に転勤になってしまい、

遠距離恋愛になりました。

 

彼氏は彼女の事が大好きだったので、

毎週毎週、手紙をなん枚も書き、郵送したそうです。

すごい、いい彼氏ですよね。

 

 

一年後

・・

・・・

彼女は北海道で

郵便配達のお兄さんと付き合ったそうです。

彼女のことは責めないで

 

もうお分かりだと思います。

 

そうです。

 

彼氏が毎週手紙を送ったので、

郵便配達のお兄さんが

毎週彼女に会う事になり、

彼女の心がそのお兄さんに

うつってしまったのですね。

 


これはザイアンスの法則を端的に表しているエピソードだと思います。

・・・悲しいですね。

 

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実践すること

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となれば、

営業マンが実践することは


①・・・短い時間で何回も会えるアポイントの取り方にする。


②・・・手紙のやり取りにも顔写真付きの資料を毎回入れる。


③・・・LINEやSNSでやり取りする場合はアイコンを顔写真にする。


など、ザイアンスの法則を意識した接触のとり方にしてみて下さい!



※最後まで読んで頂いて、ありがとうございます!

気に入ってもらえたら、「フォロー」「いいね」「コメント」等お願いしますm(__)m


では、また!

こんにちは!

 

先日、副支店長に「上層部のかんがえ方が古くて現代にマッチしていないです」と資料をもとに30分くらい熱弁しました。

 

そしたらイラっとさせてしまって、『温故知新』の重要性を教えてもらったので、『旧態依然』という言葉を伝えて反論しようかとおもった くさっちです。

※詳しくは四文字熟語をお調べください。

 

↑僕じゃないです。

 

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今回は【上司が間違ってる】シリーズ  2回目です。

 

特に

上司から言われる高い『目標』に

苦しんでいる方

に読んでもらいたい投稿です。

 

目標って高く設定すればいいって

もんじゃないんです。

それって一握りのスーパースターと

おおくの劣等社員を生むだけです。

 

今日のお話を読んでもらうと

『正しい目標の設定のやりかた』

が手に入れられると思います。

 

 

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目的と目標を混同しないこと

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まずは「目的」と「目標」を正しく理解しましょう。

 

目的=最終的に実現、到達を目指すもの(ゴール)

目標=目的を達成するために必要な目印、手段など(道のり)

 

です。

 

つまり、目標はより高い目的に対する手段に過ぎないということです。

 

よくある例

目的=半期で1億円の利益をだす

目標=月に〇〇個、商品を販売する

という感じです。

 

 

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高すぎる目標設定の理由

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会社や上司から出される目標数値って

高すぎませんか?

 

うちの会社ではよく必達目標とかって

言われます。

毎月、全営業所に必達といいながら

達成出来るのは、

その月に一番調子のよかった営業所

くらいですけどね。

 

こうなると社員も内心

「できる訳ないじゃん。」

って思ってますよね。

そりゃそうだ。

 

ただ一度、上司の立場に立ってみると

理由がわかります。

※上司の味方をする訳ではありませんよ。

 

私もこの立場なので、

部下と目標設定の話をよくします。

 

部下と決めた目標値って、終わってみると

だいたいちょっと未達なんです。

 

これって売り上げの数字だけじゃなくて、

今日チラシ「200枚配ります」

って仕事して、終わって聞くと

「170枚でした」ってなります。

 

私「・・・?」

「ほかの予定もあったし、

時間がたりなかったのかな?」

と思って、

 

同じスケジュールで150枚にすると、

130枚なんです。

 

私「???」

 

もちろん、全員がそうな訳ではありませんが、

こういう人っておおいです。

 

 

上司もそれがわかっているんで、

目標を高く設定するんですね。

「目標以上にはならないから目標は高く」

って精神です。

 

上司も考え方としては、

間違っていないのですが、

考え方が古いと思います。

 

古すぎてよくわからないですが、

たぶん20年前とかは

これが正解だったんでしょうね。

 

 

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「未」達成の日々

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こういう設定のしかたをすると、

つねに「未」達成の人が大半になります。

 

たまにスーパー営業マンとかが、

がんばって達成しちゃうもんだから、

上司も「行けるんじゃん!」ってなります。

 

それに上司になってる人って

大体それが出来た人ってことですよね?

※ちなみに僕はスーバー営業マンじゃないです。

 

ただ、これって毎日しあわせですか???

日々、「未」達成をつみかさね、

たまに達成してほめられる。

 

・・・全然たのしくないですよね

 

 

このやり方の一番の弊害は

「未」達成だったら、

99%だろうが

80%だろうが

60%だろうが

同じ「未」達成って所です。

 

本当は99%の数字と60%の数字って

全然ちがうはずなのに、

おなじ「未」達成に分類されちゃうんです。

 

となると、数字が下がるのはあたり前ですよね。

 

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目標は低くから、段々増やす

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じゃあ、目標設定ってどうすればよいかというと、

 

「いまの自分が、毎日達成できる最大のものにしましょう」

 

ってことです。

かならず一日のおわりに、

「きょうの目標が達成できた!」って毎日にしてください。

 

そして、毎日120%くらい達成できるようになったら、目標をちょっとずつ上げていけばいいんです。

 

そうすれば、

 

毎日の達成感もあじわえるし、

 

成長もできるし、

 

仕事もたのしめますよ。

 

ほんとうは時代背景もふくめて、

書きたかったのですが、

それはまたにします。

 

では、また!

 

※【上司が間違ってる】シリーズの投稿ですが、評判がよければ、たくさん上げていきたいので、また見たいって方は「いいね」や「コメント」お願いします!!

 

今回はYouTube配信の内容です!

 

営業マンのくさっちとバーのマスターが

仕事の事やバーの事、色々話しているチャンネルです。

 

 

今回は広島産ジンの桜尾を使った、その名も『瀬戸内ジントニック』を

飲みながらバーテンダーの授業時代について語りました。

 

 

カッコいい職業に就きたい!

バーテンダーになりたい!

 

とは思っていても、なかなか一歩ふみ出せないですよね。

 

バーテンダー歴24年の現役バーテンダーが、

当時の大阪・東京での修業のちがいを語っています。

 

笑い大切さを教えてくれた大阪時代。

指のかわが剥けるほど技術を教えてくれた東京時代。

一人前のバーテンダ―ってなんだろう?

 

そんな事を二人で語っております。

 

良かったら、ご視聴下さい。

 

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■YouTube内でご紹介したお酒 

 

●ジャパニーズ・ドライ・ジン:桜尾(SAKURAO)

 

 

 

国産ジン(広島廿日市市)で、飲み口は爽やか・さっぱり・軽いです。 

弱点はコシがなく、ロックよりはジントニックでどうぞ! 

 

 

●ジャパニーズ・ドライ・ジン:桜尾のプレゼント用はこちら

 

 

●トニックウォーター(シュウェップス)

 

 

 

 

●タンサン(ウィルキンソン)

 

 

 

 

■バーテンダー道具■

 

 ●バースプーン(三宝産業:YUKIWA)

 

 

 

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現役バーテンダーと常連がBARの楽しみ方やお酒、BARにまつわるエトセトラを紹介しています。

 

■You Tube【バーテンダーと常連チャンネル】 

https://www.youtube.com/channel/UCa9OsnFQQa51vxzYuWdOKbA/

 

 

■Twitter 【ワダッツェロ・120・スペシャル】 

https://twitter.com/120specialdesu

 

すごくいい商品を勧めているのに、
この人はなんで聞いてくれないんだろう?
って思う事ないですか?
 
購買心理の勉強もして
実践しているはずなのに、
なんだか受けが悪い。
そんな経験のおおい方は
購買『拒否』心理に
気づいていないのかも?
 
この投稿を読んで頂くと、
なんでお客様が話を
聞いてくれないんだろうと言う
『?』が解決します。
 
――――――――――――――
購買『拒否』心理とは?
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人は会ってすぐの人を信用しません。
 
自分が『買う立場』の時は
当たり前に思う事が
『売る立場』になると
急に出来なくなります。
 
信用していない場合のお客様には
この3つの心理が働いています。
 
『騙されたくない』
『損したくない』
『失敗したくない』
 
です。
 
これを理解せずに、
ずっと話をしても全く聞いてくれません。。。
 
①・・・『騙されたくない』
●お客様はアナタが騙そうとしてる
のではないか?と疑ってます!
 
②・・・『損したくない』
●お客様は商品Aよりも、
「まだ見ぬお得商品B」があって、
商品Aを買った事によって
金銭的に損するかもしれないと
思っています!
 
③・・・『失敗したくない』
●お客様はその商品Aを
買ってしまった事で
失敗するかもしれないと
思っています!
 
この3点のハードルを下げる事が出来れば、
お客様はアナタの話を聞いてくれます。
 
―――――――――――――――――――
効果的なアプローチ方法とは?
―――――――――――――――――――
では、どうすればこの心理的障壁を
トッパする事が出来るのでしょうか?
 
答えは簡単です。
 
『騙さない』
『損しない』
『失敗しない』
 
って事を分かってもらえばいいんです。
 
具体的にどうするかと言いますと、
 
①・・・騙さない
 
まずここからです。
「私はアナタを騙しません」という事を
伝える必要があります。
 
これは、自分の素性を明かしたり、
共通の項目があり共感を生む事によって
人間関係を構築する事によって伝わります。
 
 
②・・・損しない
 
商品Aの良さばかりを伝える
営業もおおいですが、
それだとお客様は「まだ他に商品Aより
お得な物があるかも~」と思ってしまいます。
 
損しないと思ってもらう為には、
世の中にどんな類似商品があって、
その中でも、この商品には
他に負けないどんな特徴があるのかを
調べてお客様に伝えます。 
それが伝わるとお客様が
他の商品の方がいいんじゃないかって思う
可能性を低く出来ます。
 
 
③・・・失敗しない
 
この商品を買っても失敗ではないと
伝える事が重要です。
ここでは、「買った皆さんが失敗していない」
という事実を教えてあげましょう。
 
お客様は「自分しかしていないかも・・・」
という事にはとても不安になります。
 
 
この3点をしっかりお話すると、
お客様の中で購買「拒否」心理の
ハードルが低くなり、
アナタの話を聞いてくれるようになります。
 
では、また!