たて糸と鏡 | 副住職&若坊守の奮闘日記【第二章】〜住職&坊守編〜

副住職&若坊守の奮闘日記【第二章】〜住職&坊守編〜

浄土真宗本願寺派のお寺の副住職&若坊守がお寺の日常をつづって参りましたが、一昨年より急遽、住職&坊守の立場となりました。
より奮闘する日々を、気ままにつづって参ります。

昨日は、一人で盛り上がってしまい、失礼しました(苦笑)


9月最初の記事は、


仏教婦人会研修会の様子をアップいたします。





8月最後、本当に気持ちの良い天気でした晴れ





仏教婦人会旗。


何かの優勝旗ではありません。


悪しからず。





バザーの様子。





ご講師には、大阪市より門川崇志先生にお越しいただきました。


妹の旦那様です。


つまりは…義理の弟様です。


朝席・昼席ともに、



わかりやすいったらありゃしない!!



この言葉がピッタリ。


婦人会の皆様の表情から、伺えました。



帰り際に、


「今日のご法話、有り難かったです~」


わかりやすいだけではなく、心にも響く。



仏様のお言葉=お経


お経=人生におけるたて糸。人生における鏡。


中国のお坊さん善導大師といわれる方のお喩え。



私の心にも響きました。




仏様のお話、お寺以外ではなかなか聞けません。


ご縁ととのわれます方、是非一度お参りください。


次回の法要は、12月6日(土)、7日(日)の報恩講。


どなた様もお待ちいたしております。









なんまんだぶつ、、、       (副住職)