すべての文章を

削除したくなった

 
ブログ、SNSで
『みんなに
 読んでもらいたい』と思って
毎日文章を書いています。
 
これが大失敗のもとでした。
 
数日前、本屋さんで
平置きしてあった

中谷彰宏さんの

『1秒で刺さる書き方』

が目にとまり、即購入しました。

 

帯には、こう書いてありました。

 

「みんなに

読んでもらいたい」は、

誰にも

読んでもらえない。

 

 

この帯に秒殺されました。

胸を1秒で刺したこの一文。

「こんな文を書きたい」

と思い夢中で読みました。

 

 

書くときに

  • 気をつけるようになったこと
  • 劇的に迷いがなくなったこと
について紹介します。

 

 

こんにちは。

壱岐と出会い人生が好転した

ことsunです。

 

美と健康の

壱岐最大級のリゾートホテル 

⭐︎壱岐ステラコート太安閣⭐︎

公式サポーター として

 

ホテルと壱岐の魅力を発信しています。

 

 

1秒で刺さる書き方

本を読みすすめながら
中谷彰宏さんの文が
胸に刺さりすぎて、
出血多量状態でした。
 
今まで書いた文章をすべて削除
したくなりました。
 
恥ずかしくなりました。
 
それと同時に、
もっと書きたくなりました。
「もっと書かないといけない」と
思いました。
 
すごいです。
"心を動かし、行動を促す言葉"
 
書くことは
書くことでしか
上手くなっていかない
 
まずは、
『とにかく書き続けること』
なのですね。
 
 

ブログ、Facebookなどで

文章を書きたい人

書き始めた方に向けて

  • 気をつけるようになったこと
  • 劇的に迷いがなくなったこと
を紹介します。
 
 
まずは、
すぐに実行できること
  • 品のある文を書くこと
  • 大人の文を書くこと
品があり、大人の文とは
「!」、「笑」でごまかさない。
 
最後まで、言いたいことに向き合い
言い切る勇気を持つこと。
 
匿名で批判する文章など
読んでも幸せになれないことは
題材にしない。
 
「、」「。」で1文で書いていく。
 
 
  • 接続詞を使わない
  • リズムを大切にする
  • 書いたあと、必ず声に出してよむ
 
これは、読み方は忙しいのです。
最後まで読んでもらえないのは
読み手のせいではなく
書き手のせいということです。
 
 
ブログやSNSなど横書きの文章で
考えなくても読める文を
書くことがポイントです。
 
一文をパッと見て目に入る幅
にすることです。
 
最後の、「書いたあとは
必ず声に出してよむこと」も
とても重要です。
 
書き手から読み手になって
チェックするためです。
 
 
 
  • 書けるところから書く
  • 一番伝えたいことから書く
  • みんなにではなく、手紙のように書く
 
これは、書けないと悩む時間を使うより
書けるところから書き始めると
言葉が生まれてくるということです。
 
確かに、「書けない」と思っていると
苦しい時間ばかりが過ぎて
あっという間に2〜3時間経ってしまいます。
 
「書けるところから書く」を
実践することで楽しくなりました。
 
一番伝えたいことから書くということは、
結論から書くということです。
読み手は忙しいです。もったいぶられることは
望んでいません。
 
みんなに宛てた文章は
誰にも読まれません。
 
手紙のようにある人に向けて、
反論があるかもしれないことを
覚悟して書くということなのです。
 
以前、ライティングの先生に
『ラブレターのように書く』と
言われていたのを思い出しました。
 
 
最後に、
書く題材に苦しむことから
逃れられた書き方を紹介します。
 
「〇〇と私」というテーマにする
 
これは、書く題材に苦しみ
他の人の文章を参考にしたり
引用したりすることでネタにすることが
ありました。
 
それでは、自分の文章ではなくなります。
「わたしはもう書けないです」
と自分にも読み手にも
言ってしまうことになるのです。
 
「〇〇と私」と考えることで
いくらでも文章が書けるような
気になりました。
 
  • 猿岩と私
  • 壱岐までのアクセスと私
  • 壱岐ステラコート太安閣と私
  • 壱岐の海と私
  • 平山旅館の温泉と私
  • 壱岐でした乗馬と私
  • 芦辺港と私
  • 郷ノ浦港と私
  • モニターツアーと私
  • フェリーと私
  • ジェットフォイルと私
  • 岩盤浴と私
  • モリンガと私
不思議です。いくらでも湧き出ます。
 
1つのテーマに縛られ
苦しむ時間ではなく、
自分と向き合い
言葉に変換していくことなのですね。
 
今日のテーマは
『1秒で刺さる書き方と私』
でした。
 
 
 
活字が好きです。
新学期に新しい教科書を配られる時間が
ずっと一番好きでした。
 
「新しい紙に活字が並んでいる」
なぜかワクワクしました。
 
本屋さんが好きです。
活字には、いろいろな人の頭が
詰まっている気がします。
 
映像と違って、自分で好きなように
描くことができます。
活字は自由です。
 
 
読む人から書く人になりたい。
 
この本は、書く人になるための
道具を授けてくれたのだと
思いました。
 

 

まとめ

中谷彰宏さんの
『1秒で刺さる書き方』から
すぐに実行できた書き方を
紹介しました。
 
気をつけるようになったこと
  • 品のある文を書くこと
  • 大人の文を書くこと
  • 接続詞を使わない
  • リズムを大切にする
  • 書いたあと、必ず声に出してよむ
 
 
書くときの迷いが
劇的になくなったこと
  • 書けるところから書く
  • 一番伝えたいことから書く
  • みんなにではなく、手紙のように書く
  • 「〇〇と私」というテーマにする
 
あとは、経験を重ねるのみです。
 
 

 

壱岐と出会い人生が好転

壱岐が好き

壱岐の魅力を発信するブログ

 

 

長崎県壱岐市|壱岐料理自慢の宿 

壱岐最大のリゾートホテル

ステラコート太安閣

ホームページはこちらからご覧ください

 

image

image

 

ホテルオリジナル壱岐焼酎

アルコール度数が低めなので

焼酎初心者向けです。

ご注文はこちらからできます。

 

 

壱岐ステラコート太安閣のお料理は

こちらからどうぞ

 

 

壱岐ステラコート太安閣季節のギフトは

こちらからどうぞ

 

 

壱岐ホテルウェディングは

こちらからどうぞ

 

 

本日も最後までお読みくださり

ありがとうございます!

 

 

 

おすすめ記事

博多港の便利な情報|壱岐アクセス

 

勝本朝市に行こう!|壱岐おすすめスポット

 

サウナで汗をかく!は体に悪い?!

健康になるサウナがあるおすすめお宿

 

 

コトまま思春期子育てブログ

自由すぎる中学生娘と息子の

子育て奮闘記もぜひご覧ください♪

 

 

Facebookはこちらからどうぞ

 

 

最後までありがとうございます。