ターゲットは誰? | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

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弁護士のてつこさんの職業は、相続専門の弁護士さん




てつこさんが弁護士になった理由は、

「助けたい!」の想いから

舛岡美寿子のお茶会に参加されたのは
先日コラボをしたファイナンシャルプランナー柳澤美由紀さん
「舛岡さんと話をしていると、話をしているだけで制限が外れるよ」と
いううわさ(笑)を耳にし

それならと、

舛岡美寿子に訊ねてみようっとお茶会に参加されました
クライアント様のターゲットをどこにするか。。


ターゲットをどこにするか・・・?

富裕層にするか
それとも別の層にするか・・と右往左往。。。

富裕層をターゲットにすれば、同じ時間で、
1件当たりの報酬は多くなります。

現実のお話し、事務所などの固定費が必要な分だけに
そこは、確かに悩みどころ

ところが、
富裕層の方だけに限定すると
気になって仕方ないおじいちゃんたちもいる・・

果たして、どうしたものかと定まらないまま、
右往左往する期間が続いている。。。



収入が高くなることが、何よりも優先!と仕事への
価値観がはっきりしていれば「悩み」にはならないです

が、
てつこさんは、
そうではないから「悩み」になるのです

では
どうすれば、悩みは解決するのか

それは、

「自分のモチベーションになっていることを把握し、
それに添うこと」
です

お話しの冒頭に、
てつこさんが弁護士になった理由を訊ねたら
「助けたいの想い」があって、「誰を」はありませんでした

にも関わらず「誰を」を特定する枠に入れようとすることで
迷いが生じるように思いませんか

そんな時に
「誰を」を「今」決める必要があるでしょうか

てつこさんの場合、
自分が「助けたい!」と感じる人がtターゲット!
「誰」になっても良いのではないでしょうか

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ビジネスで使われている「ターゲット」という用語

男性社会の成功哲学では、必須のものになっていますが

無理にそこに当てはめようとすることすることで
右往左往するするならば、
そこに当てはめることに注力する必要はなくはないですか?



女性が仕事をする目的は、
勝つことでもなく、地位や、名誉、お金のためではないのです



自分のできることで、人の役にたつことにやりがいを感じれ、
何より、機嫌よく、気持ちよく、ニコニコと笑顔で日々を暮せ、
併せて、
年齢を重ね得るごとに、魅力的な女性になるのが何よりのしあわせ
ではないのでは?


そのために仕事をする
それが、女性が仕事をする目的と私は思っています。



男性の「働くことへの価値」とは
異なった価値をもっているのが女性です


既製品の箱や枠に入って規格品になることなく
女性は女性らしく、自分は自分らしい仕事をする価値について
一度、考えてみるといいですね





お茶会を終えたてつこさんは
メッチャ、すっきり!わかりましたって☆




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