折角、江戸に居るのだから、江戸の春を感じることは
かなり大事なこと!(笑)
前まえから調べていた桜名所の内、
今日は九段下の千鳥ケ淵緑道に出かけようと
コートのベルトをきゅと締めたところに
電話のベル!誰かな~と思いきや あの方です☆
「一緒に行く?今日は江戸の春を楽しむ日なの」の声掛けn
「いくいく!」の二つ返事でOKをもらい
ひとりぶらりからふたりでぶらりに変更。
渋谷の駅に出る間にも桜があり、木の下の方にも、
こんな一生懸命咲こうとしている桜を発見!
愛おしくなります。
今日、最初の江戸を楽しむは、ばらチラシをお目立てに九段下、
創業文久元年創業の寿司政さんに直行!
古そう~な行燈です。。
こちらが板さん
そして、お目当てのバラチラシはこのアングルで撮ってみました。
いかがでしょうか?(笑)
お味には、「伝統」という調味料がかけてあるって感じですね。
お腹もいっぱいになり過ぎず、かといって不満足な感じもなく、
この適切な感じが、長年の経営につながっているのでしょうかって印象を持ちました。
バラちらし、しじみのお味噌汁つき、3150円です。
江戸の春記念に、お店の前で撮ってもらいました。
画像を通じても、伝統のある感じが伝わりますね。
お腹も拵えたところで、桜見物です。
千鳥ヶ淵沿いに歩きながら、アイホーンで撮った写真です。
そして、これ
そして、これ
そして、これ
千鳥ヶ淵を一周したら、第2のお目当ては、これまた創業明治元年の和菓子宝来屋本店
喫茶がお休みだったので、桜餅をテイクアウト、結局買ったまま持って帰って、いただくのはこれからです。(笑)
和菓子のテイクアウトは、桜餅。
やっぱ定番ですね☆
あつううううううううううううううううううううううおいお茶かお抹茶が御伴じゃないと
桜餅に失礼なので、(笑)ここでは、いただけませんでした。(笑)
一般の人も利用できる、夏目漱石も学んだ明治10年創立の二松学舎大学の
学食からの桜景色も絶景と聞いていたので、
14時までのランチタイムに滑り込み、その絶景を眺めた次第です。
漱石はこんなに高いところからの桜は見たことないかも(笑)
写真、中央は、日本武道館です。
エレベータに乗ったら、綺麗な男子と遭遇!
何でも普段は日本文化について研究しているとか・・
いいわよね~こんな時もあった、あった。
つまらないプライドを捨てるには最高のユニフォームネ☆
写真に一緒に写っているのが、今日出がけに電話をかけてきていた
エレガントスタイル飯田祥子さん、
私が東京でセミナーをしたときに一番に申し込んでくれた最初のお客様から始まって
ずっと仲良し、有難い嬉しいお友達です。
〆は、陶器、焼きものの桜。箸置き。桜の可憐さが出ていて素敵なお品でした。
と準備したコースで江戸の桜見物は、終了。
ちょっとキツメの春の風に吹かれることで、
体ごと洗ってもらったような気分にもなって、ちょっと、疲れたかな~
でも、いい気分でした。
どこに行くのかも大事ですが、誰というかもがもっと大事。
いい時間が過ごせました。
今日も10年感謝日記が、事細かにいっぱい書けます。感謝です。
・・・・・・・・・・・・記事を書いてみると・・・・・・・・・・・
感性を磨く、感謝する=経営する者の日課
今日は、著書チャーミングに夢をかなえる4つの習慣でお伝えした
チャプター3 第3の習慣をしてたってことでしたっ☆(・・。)ゞ