トルコ初上陸のイルミネーション・ショーへ | 女郎蜘蛛のトルコ生活@イスタンブル

 

 

到着すると、なんともファンタジックな光る城門🏰があって、

 

 

 

中の広場には、光る翼とセルフィー撮れるコーナーや

 

来場者は圧倒的に子連れだろうから、もっと低い位置に設置した方が良いんじゃ……。せめて足台置くか。

 

 

レインボーカラーに光るシーソーやブランコなどの遊具コーナー、

 

 

 

コスプレのお姉さんや着ぐるみたちと写真も撮りまくり。

 

 

 

出店もあって、なかなか楽しげな雰囲気ではあります。

 

 

 

しばらくすると、中央の舞台でのショーが始まって、このイベント全体のテーマとなっている物語📖が語られ始めました。

 

が、本のイラストとともにナレーションが流れるだけなので、劇仕立てにするとかアニメーションにするとか、もうちょっと工夫できないんかねえーと、私の心の中のオッサンがダメ出し指差し

 

 

 

そのあとは、イルミネーション乙女のトキメキとファイアーダンス🔥のショー‼️

 

 

 

これがなかなか本格的で、よかった‼️

 

 

 

そして、ランプの妖精?だかなんだかを探すという、先程のストーリー(ナレーションがつまんなくて聞いてなかったわ💦)にしたがって、森の中の光の世界オーナメントを探検しに行くことに。

 

こんな門をくぐって、

 

 

 

森の中の散歩道をゆくと……

 

 

 

森のあちこちに、物語のシーンが光るオブジェ✨で作られてます。

 

海外の企業の企画なので、デザインとか色味とか、かなりセンス良くてクオリティ高いです‼️

 

 

 

 

ハリボテに見えるけど、すべて絹の生地を染めて作っているんですって❗️

 

 

 

たた眺めるだけだけど、広い範囲にかなりの数あるから、見応え充分。

 

 

 

ストーリーは、今回のトルコ初開催のために新たに考案されたものらしく、トルコ・中東ならではのモチーフもけっこう散りばめられてました✨

 

トルコの伝説の蛇姫🐍、シャフメラン

 

 

 

私が好きだったのは、イランのモスクっぽいデザインのゲートと、

 

 

 

アラブ圏では「ファーティマの手」イスラエルでは「ハムザ」と呼ばれている、手✋を象った魔除けモチーフ。


 

 

森を一周して、すべてのオブジェをみてくると、またファイアーダンスのパフォーマンスがありました。

 

というわけで、ファンタジックな世界が好きな方にはオススメです。

 

私は一度見たらもういいかなって感じだったけど、子供たちはまた行きたいそうですニヤリ