親友がトルコにやってきた!② | 女郎蜘蛛のトルコ生活@イスタンブル

 

夏休みに、🇺🇸から親友ファミリーが遊びにきた話のつづきです。

 

 

 

別の日は、地下宮殿へ。

 

数年にわたる改修工事🚜が去年おわって再公開された、ここ。

 

オブジェが増えたのと、照明が3色に変わる以外は、以前とそこまで大きな変化はないかな〜。

 

 

 

歴史に興味を持ちだした長男君👦が好きそう、と友人が言うから、事前に予約チケット🎫(並ばなくて済む!)を取っておいたんだけど、

 

残念なことに当日、長男君が発熱😢で、パパと自宅待機ガーン子連れ旅行あるある〜

 

残りのメンバーで行きました。

 

 

 

暑すぎて、アイスクリーム休憩🍦

 

オットは絶対に買わない、屋台の伸びるアイスを初めて買ってもらえ、喜ぶうちの子供たちニヒヒ

 

 

 

本物の伸びるマラシュトルコ風アイスは、ナイフで切って食べるもの

 

ヤギ🐐のミルクと、サーレップという地中海沿岸の一部にのみ咲くラン科植物の根を使っています。

 

もちろん、このタイプのアイスもバクラヴァ屋さんで体験してもらいました

 

 

屋台のアイス屋さんは、原料はナゾだけど、アイスをのばして面白いパフォーマンスをするので、トルコに来た子供には、一度は体験してほしいですもんね。

 

 

 

最後の日は、夕方から小さいクルーザーを借りて、ボスフォラス海峡クルージング🛥

 

やっぱりイスタンブルの醍醐味といえば、海峡での船遊びでしょう❣️

 

 

 

ドリンクとかも出してくれ、持ち込んだお菓子なんかもつまみながら、まーったり。

 

 

 

誕生日がたった3日違いの、うちと親友の末っ子ボーイズ🧒👦が、仲良く景色見ててカワイイ❤️

 

 

 

でも幼児3人は、飲ませた酔い止めで眠くなってしまい、途中から爆睡。

 

おかげで、静かにクルーズできました😆

小さい子いると、落ちないかとかちょっと気が抜けないんですよね。あ、決してわざと盛ったわけではないですよ✋

 

 

 

波に揺られながら、友人と昔話に花が咲きました。

 

私がらみで何度もトルコに来たことある彼女、カッパドキアの洞窟で爆笑が止まらなかった事とか、無人のディスコで寂しく踊ったこととか、フェティエに向かうバスの中で友人がトルコ人にいきなりプロポーズされたとか、懐かしい話がいっぱい。

 

 

 

この日は、ディナーもボスフォラスを見ながらが良いなと、海の見えるKaşıbeyazのYeniköy店に行きました🍽

 

私的に、ラムチョップを食べるならここ❣️なKaşıbeyazです😆

 

 

 

トルコでは多くのレストランにとある、子守りのお姉さんが常駐する子供用プレイルームの存在に、「なにそれ、超良いサービスだね👀❣️」と驚く友人たち。

 

メインの食事が来るまで、子供たちはずーっとプレイルームに行っていて、大人だけでしっぽり食事ができました👍

 

夜景もキレイ✨

 

 

 

別の日の夕食時、親友の旦那君が、

 

「じゃあ、僕たち(旦那君とうちのオット)は先に家帰って、子供たち寝かしつけとくから。2人でカフェでも行って積もる話でもしてきなよ😉✨あ、朝帰りはやめてね😆」

 

と提案して👏、私と友人が2人でゆっくりできる時間ラブラブラブを作ってくれましたデレデレ🙌

 

この旦那君、日本でも私たちが親友の家で夜遅くまで喋ってると、「じゃ、今日はパパと寝るぞ〜💪」と、子供3人を自ら🛏に連れていくような、デキる旦那👏だったんですウインク

 

 

子供にジャマされず、夫に気を使わず、親友と話せる時間がどれだけ恋しかったことか❣️

2時間弱くらいでしたが、ほんとうにほんとうに、懐かしく貴重な時間になりました泣くうさぎ

 

 

 

短い滞在を経て、親友ファミリーは次の旅先のスイス🇨🇭に飛びたっていきました。

 

次はいつ、どこで会えるかな。

 

うちの子供たちも英語が達者になってきたから、彼らの住むアメリカを見せてあげるのも面白そう♪

 

それまではまた、🇹🇷🇺🇸🇯🇵の3カ国の時差を縫って、LINEでの長電話で会うのみです。