いきなり、脱線。
夢の続きです。
やっとトイレに入ることなりましたが、入ってみるともう一人トイレに入ってきた人がいたのです。
知り合いなんだけど、誰だったか思い出せない。
このトイレは二人で入るルールになっているようなのです。
で、そこは想像していたトイレではなく、凄く近未来適な装置で溢れておりました。
便器には見た事にない装置やボタンやらシャワーも付いています。
僕と一緒に入ってきた人は、体を清め始めました。
床にあるとても人が入れないような隙間にヘッドスライディングで飛び込と、「ビュン！」と吸い込まれ、壁についている蓄音機のスピーカーのような所から飛び出してくるのです。
とても気持ちがいいらしく、その人はそれを何度も繰り返していました。
僕はどうしてもその隙間に入り込む事が出来る気がしなく、途方にくれてしまいました。
仕方がないので便器に付いていたシャワーで体を洗いました。
その時思ったのが、石鹸付けて体洗うと、家に帰った時女房に「なんで石鹸の匂いがするんだ！」と言われたらやだな～と。
特に悪い事してる訳ではないんだけど、説明めんどくさいな～。
自分としては全く夢の中とは思ってないんです。
体を清めたあと、奥の方を覗いてみると、広いスペースに繋がっており、みんな見た事ない装置を使って色んな事をしています。
何をやってるのかは不明。
トイレのなかには男の人ばかりだったのですが、一人だけ仮面を被った女の人がいました。
なんだか僕はその女の人を、じろじろ見てはいけないような気がしました。
その後本来の目的であるウンコをするために便器に座ったのですが、これは便器型のUFOだったのです。
僕はそのUFOに乗り、トイレの中のを飛びまくりながら、無事ウンコをする事ができました。
そこで目覚ましが鳴り、目が覚めたのです。
明らかに変な夢なのですが、最後まで夢とは気が付かなかった。
全く現実の延長と感じていたのです。
そもそも、目が覚めるて起きてる時も、寝て夢見てる時も、一緒じゃないかと思いました。
どちらも夢であり、現実でもある。
起きていることに気付いてる自分、夢の中の出来事に気付いてる自分。
この気付いてる自分はどちらも一緒。
あ～、目が覚めた時、ウンコ漏らしてなくて良かった～。