さて、お久しぶりっ子というか、じょんのびっ子
というか、ブログが更新となりましたよ(・・。)ん?
お待ちにならなかったかも知れないけれど
大変お待たせしました!(*^^)v
前回のブログで体調異変の告白しましたが
何とか生き延びてますんでご安心を!
前回8月27日のブログの最後に
「新型コロナと熱中症に気をつけてお過ごし
下さい!」なんて書いてましたがね
早いものでそれからあっという間の為五郎で
約1ヶ月半が過ぎ去りそして10月の中旬ともなり
熱中症どころか肌寒い季節となりましたね。
前回のブログにもチラっと書いてますが
体調異変を引き起こしてしまった事も
ブログ更新遅れ気味理由のひとつではありますが
それよりも新型コロナ感染予防の為に比較的
多くの人が集まるようなイベントへの参加を
グッと我慢し避けてきた為もありますね。
まあそういう意味でどちらかと言うと
ネタ切れですかね。^_^;
コロナ問題や森友問題、日本学術会議問題でも、
議会居眠り問題でも何でも書いてもいいんですが
今回はやめときましょう!
そしてそんな中、約7ヶ月ぶりにヴァイオリンの
演奏会と名画座のラピュタ阿佐ヶ谷に行って参り
ましたので、今回はラピュタ阿佐ヶ谷について
筆をとろうと。(^.^)
いつものようにパチリパチリと映画ポスターを
撮ってきましたんで、今回も画像中心となりますが
よろしくご覧あれ~~ ٩(๑>ᴗ<๑)۶
さて、先日の10月2日と7日と9日の各夕方に
名画座のラピュタ阿佐ヶ谷
へ行って参りましたよ。
こちらが最寄り駅のJR阿佐ヶ谷駅ですね。
約7ヶ月ぶりに降り立った阿佐ヶ谷駅ですが
ここ北口から徒歩で約3分のところにありますね。
そして名画座のラピュタ阿佐ヶ谷に到着。
建物の前にはお馴染みの上映中作品の
案内板がありますね。
じょんのびっ子のブログを初めてご覧に
なられる方もおられるかもしれないので
あらためて簡単にご紹介すると
ラピュタの建物は
小劇場「ザムザ阿佐谷」(B1F)
映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」(2F)
レストラン「山猫軒」(3,4F)
を備えた、文化複合施設ですね。
この下の写真は建物の模型ですよ。
建物名は天空の城ラピュタから採ってますね。
何となく天空の城に似てますね。
現物の建物と上映中の昭和映画共々見てもらえれば
一瞬にして昭和の時代にタイムスリップする
事でしょう。٩(๑>ᴗ<๑)۶
詳しい事は関係サイトのリンクも貼って
ありますんでそちらをどうぞ!
さて、9月30日から10月5日迄の期間限定で
「蔵出し!日活レアもの祭」と題して
特別上映をしてましたね。
上映場所のザムザ出張所というのは、
同じ敷地内の地下1階にある
小劇場「ザムザ阿佐谷」のことですね。
普段は小劇場ですが、新型コロナの影響もあり
空いているので2階の映画館と共に
上映場所として並行活用したのでしょう。
この上映作品の中で観てきたのは
「JA750号機行方不明」
1959年/日活 ですが
ポスターがなかったので撮影画像はありません。
恋をするより得をしろ
宮城千賀子 他
1961年/日活
下の写真は地下にある小劇場(ザムザ阿佐谷)ですね。
今回初めて入りましたが、なにせ地下への入口が
いつも防空壕の入口のようだなと思ってたので
興味津々、恐る恐る地下への階段を降りる。^^;
そして下の写真のように劇場の室内は
映画上映用にセッティングされてましたね。
写真には写ってないけれども手前の客席は
サウナの客席を広くしたような作りになっており
そこに薄めの座布団が敷いてありましたね。
感染防止の為でしょう、劇場室内入口で靴を脱ぎ
ビニール袋に入れて客席に上がりましたね。
なかなか趣のある劇場室内でしたがね
上映開始の為照明を切ると真っ暗闇!となり
同じ真っ暗闇でも地下室の真っ暗闇は
何か閉じこめられてるような感じで
嫌ですね^^;
見渡した限りにおいては出入口は1箇所かな?
もしここで今火災が発生したらどうなるのかなと
一瞬怖さみたいなのを感じましたね。^^;
そして、本来の2階のラピュタの映画館では
と題し、11月21日迄上映中ですね。
アイドル好きにはたまらない企画ですね。(*^^)v
この上映作品中、先日観てきたのは
「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
と
「同棲時代一今日子と次郎一」
の2本ですね。
ザ・タイガース
世界はボクらを待っている
ザ・タイガース・久美かおり・松本めぐみ 他
1968年/東宝、渡辺プロダクション
同棲時代一今日子と次郎一
由美かおる・中雅美・大信田礼子 他
1973年/松竹
由美かおるのスタイルも良かったけれど
大信田礼子もなかなか美人でしたね。
海はふりむかない
西郷輝彦・尾崎奈々・由美かおる 他
1969年/松竹
ときめき
栗田ひろみ・秋谷陽子・浅田美代子 他
1973年/松竹
学園祭の夜 甘い経験
鳥居恵子・立花直樹・小山ルミ 他
1970年/東宝
涙のあとから微笑みが
森田健作・吉沢京子・桜田淳子 他
1974年/松竹
潮騒
山口百恵・三浦友和 津島恵子 他
1975年/東宝、ホリ企画制作
山口百恵の清純さと
三浦友和の伝説のふんどし姿でもどうぞ!
ふんどし姿もなかなかかっこいいですね(*^^)v
これが婚約するきっかけとなったのかなと?
モーニングショーとして11月7日迄上映予定
昭和の銀幕に輝くヒロイン[第95弾]
1961年/大映東京 献身
最後にお知らせですね。
姉妹館のユジク阿佐ヶ谷は
新型コロナの影響により急激な経営環境の
悪化の為10月14日現在休館中。
このまま閉館になってしまうのかどうかは
分かりませんが何とか営業再開して欲しいものですね
虎姫一座 浅草 神保町シアター