日曜日に行った「仮面ライダーディケイドファイナルステージ&番組キャストトークショー」の感想を書きます、DVDの発売が決まっているので楽しみにしている方は読まないで下さい。
まずは前半の仮面ライダーが戦うファイナルステージから書きます。
簡単に説明すると仮面ライダーディケイドはパラレルワールドとして存在するそれぞれの仮面ライダーの世界を旅して世界を救う物語です。
新たな世界に行く度にディケイドに変身する主人公「門矢士」の衣装が変わるのも楽しみの一つです。
それぞれの世界でどんな役割をするべきか衣装がヒントになる事があります。
開始時間になり、ステージが暗くなると空からキバーラ登場しました。
テレビ版が良い所で終わって、冬の劇場版で完結する事について「は～い、キバーラちゃんよあんな終わり方して怒ってない?微妙よね。」と皮肉を言っていました。
キバーラ「今日は私がディケイドを懲らしめてあげる、楽しみにしていてね。」
キバーラがどこかに飛んでいくとステージ後ろの幕が開いて、ディケイドが登場しました。
ディケイド「ここは何の世界だ?」
テレビ版と違い、既に変身しています。
仲間のクウガが登場して、ディケイドに話しかけます。
クウガ「この世界は一体、士のコスプレから察するに...ってあれ、もう変身してる。」
ディケイド「そういう事か」
クウガ「何がだ?」
ディケイド「大体分かった」
クウガ「だから何がだ」
ディエンドが登場して
ディエンド「それにしても不思議だな、何だか視線を感じる。」
3人が話していると龍騎が慌ててやってきました。
大ショッカーが復活して攻めて来たそうです。
登場したのはXライダーの世界のアポロガイストです。
555とカブトが合流して一緒に戦います。
アポロガイストが去り際に「アイシャルリターンなのだ」と捨て台詞を吐いて逃げていきました。
ディエンドが発信器を付けてみんなで追っ手行こうとしたら急に555が空腹を訴え始めました。
555のキャラ変わってる気がしました、次の瞬間ファイズギアを取り出してイクサのイタリアンに電話予約した時は凄いショーだなと思いました(笑)。
続いてカブトから天童語録が飛び出しました。
カブト「おばあちゃんが言っていた、腹が減っては戦はできないと。」
ファンから拍手が巻き起こりました。
大勢の仮面ライダーがイクサのイタリアンに行く絵面が面白かったです。
その後はディケイドが時間を超えたり、なまこで大変な事になったりしました。
他にはショッカーが目の前を通りました。
後からトイレに行っていた親子が入ってきたので恐らく待機中のショッカーを目撃した筈です。
気になる人はいずれ発売するDVDを見て下さい。
関連サイト
仮面ライダーディケイド -テレビ朝日-
