本日はゼミ生のHi-Bye Buddy君と一緒に、大学の研究室でUG先生のお手伝いをしました。研究室ではいつもUG先生がためになるお話や、面白い英語表現を教えて下さいます。それらを少しでも拾うために今回のお手伝いに参加したと言っても過言ではありません。

 

今日も様々なことを学ばせていただきました。その中の英語表現を一つ紹介します。“leader of the pack”です。恥ずかしながら“pack”は「荷造りする」位の意味しか押さえていませんでした。早速復習していきましょう。

 

『ジーニアス英和辞典』(第5版)で“pack”を調べてみると「(猟犬・オオカミの)一群、(人間の)一団、徒党、グループ」とあります。“a pack of wolves”「オオカミの一群」“a pack of thieves”「泥棒の一味」と例も記載されていました。

 

LDOCEで調べてみると“a group of wild animals that hunt together, or a group of dogs trained to hunt together”“a group of the same type of people, especially a group who you do not approve of”とあります。

 

つまり“leader of the pack”とは「群・一味・グループのリーダー」であることが分かります。

 

因みに「〜の群れ」を表現する英語はそれぞれの動物によって異なります。例えば「魚の群れ」は“a school of fish”。「ライオンの群れ」は“a pride of lions”。「カラスの群れ」は“a murder of crows”と表現できるそうです。興味のある方は他の動物も調べてみると 面白いかもしれません。

 

また、お手伝いの後にUG先生がミニ裏ゼミを開いて下さいました。やはりオンラインと違って対面だと肌で感じるものがあります。様々な英語の世界の先駆者達のお話を聞き、自分の英語学習の情熱が再点火しました。この炎を絶やさないように日々アンテナを張って生活していきます。年内最後にUG先生のミニ裏ゼミに参加できて本当によかったです。(Zaki)

 

https://ameblo.jp/jyoji8/entry-12690674370.html

 

https://a30.hatenablog.com/entry/20131104/1383519946

 

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