前回まで
朝目が覚めて
手を出してきた彼・・・・・
期待していなかった分・・・
ものすごく嬉しくて
最高に気持ちよくて
気が変になりそうだった・・・・
それほど
心も満たされて
身体も
イケメン彼の前で
解放できて・・・・
心身ともに
すべてが満たされていた・・・・・・
いっぱいキスして
いっぱいハグして
お互いに
お互いを気持ちよくしあって・・・・・
何度も抱きしめ合って
大きな大きな
至福に包まれていた・・・・
私もそうだし
きっと彼もそうなのだろうと
私は思っていた・・・・・
それぐらい
彼は
真剣に情熱的に
私に触れてくれて
激しく攻め続けてくれた・・・・
そして・・・・
お互いに
気持ちよくなってきて・・・・・
お互いに・・・・
絶頂に達しそうになり・・・・・
私も彼も・・・・
あまりの気持ちよさに
声を出すことを
抑えることができず
何度もお互いに・・・・
声が
出てしまっていた・・・・
そしたら・・・・・
なんと・・・・
イケメンすぎる彼が・・・・・
世界一かっこよくて
魅力的で世界一大好きな彼が・・・・・
予想もしない・・・・・
まさか聞くとは思わなかった言葉を・・・・・
私に・・・・・
言ったのだ・・・・・・
あまりにも
突然で
そんな言葉を聞くことなんて
あるはずがない・・・・・
というか
私の予想外すぎて
あまりにも予想外すぎて・・・・・
まるで異国の言葉を
聞くかのような
気持ちで・・・・・
私は
その言葉を
どこかぼんやりと・・・・・
聞いていた・・・・
気持ちとしては
驚愕だった・・・・・
驚き一杯で
びっくりしすぎて
私はどこか
映画のワンシーンに
いるかのような・・・・・
どこかふわふわした
気持ちの中で
聞いていた・・・・
「アスカちゃん・・・・・
・・・・・
・・・・・
好きだ・・・・」
そして・・・・・
続けて・・・・・
こうも言われた・・・・
「これから・・・・・
ずっと・・・・・
ずっと・・・・・
僕の・・・・・
そばにいて・・・・・・」