前回まで
イケメンから
風俗の仕事で苦労していること
そして
モテていても
かっこよくても
苦悩があるという事
そんな言葉を聞いて
彼が特別な存在と言ってくれた
この私だけは
そんな寂しそうな彼のことを
絶対に理解できる
女になりたいと思った。
きっと
他の女性客は
それを理解しないかもしれないし
もしかしたら
彼は
私だけに
そういうことを
話してくれたのかも
しれないと
そう思った
そんな話をしているうちに
その日の夜は
性行為が激しかったこともあって
2人ともぐったりして
いつの間にか
寝落ちしていた・・・
お泊りコース
2回目の
朝が来た
前回の朝とは
全然違った・・・・
前回までは
風俗セラピストと客としての私
今回は
男と女としての
彼と私・・・・
気持ち的には
全然違った・・・・
まるで
本物の彼氏が
私の隣で
寝ているような感覚だった
私は完全に男として
セラピJを見ていたし
彼も私のことを
1人の女性として
見てくれていると思った
前回のお泊りコースの時は
彼が目を覚ましたら
ちょっとだけ色々と話して
彼が先にベッドから出て
彼は
すぐにシャワーを浴びて
時間が来たら
凄し長くいてくれたけれど
あまりゆっくりした感覚がない朝を
お互いに過ごしたまま
彼は帰っていった・・・
今回は・・・・・
また
彼が予想外のことをしてきた・・・・
私は
かなり驚いた・・・・
前回とは違って・・・・
彼は
エロティックな目と
エロティックな手つきで・・・・
私の顔を眺め・・・・
私に手を出してきた・・・・
キャミソール下着を着ていた
私の裸に
手を伸ばしてきて・・・・
私を気持ちよくしようと
してきたのだ・・・・
まさか
2回目があるなんて
思ってなかった・・・・
前回の
お泊りコースでは
夜にしか性行為しなかったので
お泊りコースでも
性行為は夜1回だけなのだと
私は
お泊りコースは
そういうものだと思っていた
（後から聞いたのだが
セラピストによっては
お泊りコースで
朝晩2回普通に性行為する人も
いるそうです）
彼はクールな感じなので
勝手に私の思い込みで
2回も性行為したいとは
思っていないような感じに見えていた
しかも
昨晩は
かなり激しく絡み合っていたので・・・
私はそれに大満足だったし
もう一回とは
一切思っていなかった
そんな時に
彼が手を出してきたので
私はびっくりした・・・・・
でも私の身体は
正直に反応してしまい
段々と
気持ちよさが増してきた・・・
お泊りコースの朝は
彼が帰る時間も決まっているし
もしかしたら彼は
その日も他の予約があるかもしれないし
朝から
性行為していいのかなと
思ってしまった・・・・
そこで・・・・・
私は
彼に聞いた・・・・
「Jくん・・・・・
触れるのは
すごく気持ちいけど・・・・・
そんなことされたら
私は止められないし
気持ちよくなって
もっとしたくなっちゃうよ？」
そう聞いたら・・・・・
セラピJは・・・・・・・
無言で何も言わずに
もっと私のほうに近づいてきて・・・・
もっと触ってきて・・・・・
もっと激しくキスしてきて・・・・・・
「気持ちよくなっていいよ・・・・・・」
と
いつものクールな表情で
私に言った・・・・
世界一かっこいい眼差しで・・・・
世界一かっこいい顔で・・・・・
私を気持ちよくさせようと
してくれているいる
セラピJに・・・・
私は
思いきり抱き着いた・・・・・
そして
その日3回目は
予約して
初めて
2回目の性行為を・・・・・
した・・・・
予期しない
朝のいちゃいちゃ・・・・・・
もう
言葉にならないぐらい
最高に気持ちよくて
彼が気持ちよくなっていいよって
言ってくれたから
もっとキスして
もっとハグして
もっと大切な部分を
触ってほしくて
それを何度もお願いして・・・・・
それを彼は
全部優しく答えてくれて・・・・・
予期していなかった分
なのかもしれないけれど
昨晩よりも
気持ちいい性行為だった・・・・
そして
この時・・・・
イチャイチャしながら
お互いにお互いを気持ちよくして・・・・・
お互いに絶頂に達しそうになって・・・・・
そんな最中に・・・・・
ついに・・・・
私は彼から・・・・
まさか・・・・
の言葉を聞いたのだ・・・・・・