オリジナルメソッドもご提供しております。
低体温を改善しようというメッセージが
SNSやテレビでもよく流れています。
実際、低体温には
様々な健康リスクがあるとされていて、
心配になる人もいらっしゃいますよね。
体温は健康の指標ですから、
ご自身の体温が適正であることはとても大切!
ということで!
今回は「体温と足もみの関係について」を
テーマにお届けしようと思います。
●まずは低体温のリスクを知ろう
低体温というのに明確な定義はないそうですが、
体温計で測ったときに35・5度以下の場合は
低体温ということになっています。
35.5度~37.5度までが正常範囲とされています。
※ただ、私の生徒さんには、
若いころから平熱が35度代すれすれで、
それでも大きな病気にかかったことのない
80代の女性がいらっしゃいます(笑)
●低体温の原因は?どんな症状が出るの?
・甲状腺機能が低下している(代謝の異常)
・アトピー性皮膚炎になりやすい
・気管支喘息
・関節や肩、腰の痛み
・尿のトラブル(頻尿・膀胱炎)
・胃腸のトラブル
・月経や婦人科系のトラブル
わりと多くの人が経験している症状なので、
「私のこの不調は低体温が原因かも?」
と考える方も多いかと思います。
●じゃあ、足もみをすると平熱は上がるの?
毎日足をもむことで
「基礎体温が上がった」
「冷え性が楽になった」
という声はよ~く耳にします。
なぜでしょうか。
ひとつは、足をもむことで
自律神経やホルモンバランスが整うから。
自律神経やホルモンバランスが整うと、
体温の調整がうまくいきやすくなるんです。
そしてもう一つは、
足をもむことで全身に血液が巡り、
体中の細胞にエネルギーがいきわたるからです。
でもちょっと待ってくださいね!
そんな言い方をすると、
「血流が良くなる=体温が上がる」
と思っちゃいますよね。
本当にそうでしょうか?
血流がいくら良くても、
その血の中に必要な「栄養」が
入っていなければどうなるでしょう?
たとえば、忙しさのあまり、
ごはんやパンばかりを食べる日が続くと、
血液内の栄養バランスも悪くなってしまいます。
(おーい、ミネラルはどこだ~!という感じ)
また、ダイエットをして
食事量を大幅に減らすと、
栄養素そのものが足らなくなってしまいます。
糖質や脂肪は熱を発生させるエネルギーですから、
極端な制限はおすすめできません。
そう、つまり、食事内容が良くないと、
血液が体中をめぐっても
あんまり意味がないということなんです。
だから、ナチュラルテでは、
「食事と足もみで健康に」という
キャッチフレーズをたびたび使っています。
血流を良くすることは大いにけっこうですが、
その血液の質を高めるためにも、
体質や季節にあった食事を心がけてくださいね。
できる限りで、まずは大丈夫♪
食事で栄養を補い、
足もみでそれを体に巡らせましょう。
重点反射区としてはこちらがおすすめ。
●心臓・脾臓・リンパ腺の反射区
→血液循環に関係しています
●肝臓・胆のう、ホルモン関係の反射区
(脳下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・生殖腺)
→代謝に関係しています。
え、たくさんあるって?
ですよね(笑)
若石ではこれらを含む、
64の反射区を刺激する方法をお伝えしていますが、
プロでないなら、すべてをいっぺんに覚えなくても大丈夫。
とにかく毎日、足全体をまんべんなくもむということが大切です。
歯磨き感覚でやってください。
ナチュラルテでは自分でできる足もみ健康法を
いつもお伝えしております。
「足もみを受けていただくこと」よりも
「自分でできるようになっていただくこと」に
重きをおいているサロンです。
★注意事項★
足もみは全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。
(参考記事:図解!簡単足もみ法)
体調というものは、様々な要素が複雑にからみあった結果ですので、
○○を改善するために○○の反射区だけを刺激すれば良い!というものではないのです~。
※足をもんだあとは、老廃物の代謝を促すための「水分補給」を忘れずに。
大阪市にある
足もみ教室ナチュラルテ
しんどさにさよならして
自由な毎日を送りたい
アトピーやがん、体調不良で
苦しむ家族を守りたい
薬やお医者さんだけに頼らず
自分の健康は自分で守りたい
世界三大リフレクソロジー
若石健康法・足もみに
食養生と心理学の基礎を加えた
実践的オリジナルメソッドが
学べます。
【プロフィール】
足もみ教室「ナチュラルテ」代表
食事と足もみとまごころで、
心と体が治るお手伝い
ビオリフレ™考案
・国際若石健康法プロマスター
・国際若石健康研究会日本分会認定
マスターズスクール講師
・若石健康普及指導士
・カラーセラピスト
・心理学講師
・食生活デザイナー
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