オリジナルメソッドもご提供しております。
お客様のご協力をいただき、
初回から修了まで、その様子をリポートしていきたいと思います。
●1日目／1回目～2回目（120分）：どんな人が学んでいるの？オリジナル資料はあるの？
●2日目／3回目～4回目（120分）：愛心棒とはどんな道具？＆初めて使ったご感想
●3日目／5回目～6回目（120分）：足もみの歴史を学ぶことの意味～説得力と納得度がアップする
●4日目／7回目～8回目（120分）：若石健康法は「博愛精神」が根本にあります
＜4日目（120分）＞
・受講生の方の年齢：40代
・受講の目的：家族の足もみをしたい。家族にも足もみの仕方を伝えたい
・受講のきっかけ：施術を受けたとき、効果を感じたから。
（よく眠れた、肩こり等が楽になった、体全体が元気になった等）
これが初級プロコースの公式教材一式です。
●開始7時間目（座学）
今回は「全息胚学説（ぜんそくはいがくせつ）」
について学びました。
聞きなれない言葉だと思いますが、
簡単にご説明しますと、
舌や頭、手や足、目や耳など、
からだの一部分に全身が投影されていて、
一部が全体へ、全体が一部へと、
互いに影響を及ぼしあっているということです。
たとえば、
「なぜ、耳つぼジュエリーで
ダイエットができるのか」？
それは耳のツボと、
体の中にある臓器や器官が
互いに関連しあっているからです。
手をもんだり、
頭をもむと元気になるのも同じ理由です。
ただ、舌や頭はとても繊細な場所ですし、
目や耳はとても小さな部位です。
それに比べて足というのは、
ある程度の大きさがあって刺激しやすいですし、
身体全体を支えているという意味では
とても丈夫なパーツです。
だから足もみというのは、
どなたもかんたんに実践できる
健康法といえるのです。
この日は、全息胚学説の理論だけでなく、
私たちの体や自然環境との関わりについても
語り合いました。
私たち自身（＝自然の中の一部）は、
周囲の自然環境（＝全体）と
互いに密接に関わりあっていることを
改めて感じるひとときとなりました。
●開始8時間目（実技）
そして、今回は足の「甲」について
実技練習を行いました。
足もみというと、
「足裏」をもむというイメージが強い
と思うのですが、
足の甲にも大切な反射区があります。
足の甲には細めの反射区が多いので、
愛心棒を使って、
上手に刺激していきましたよ～。
●受講していただいた感想
「足裏＝足もみ、と思っていたけれど
足の甲にこんなに大切な反射区が
あるとは思いませんでした。」
「顎にも反射区があるなんて驚きです」
「しゃっくりが始まったら、
ぜひ横隔膜の反射区を刺激して、
本当に止まるかどうか試してみたいと思います（笑）」
「家族がすぐに喉を傷めるので、
対人施術（人への足もみ）を覚えたら
ぜひやってあげたいです。」
だいたい1講座で
1時間半～2時間くらいを目安としています。
もちろん1時間ずつでもＯＫ。
できるだけ早く終了したい方は
時間を増やしてもOKです。
大阪市にある
足もみ教室ナチュラルテ
しんどさにさよならして
自由な毎日を送りたい
アトピーやがん、体調不良で
苦しむ家族を守りたい
薬やお医者さんだけに頼らず
自分の健康は自分で守りたい
世界三大リフレクソロジー
若石健康法・足もみに
食養生と心理学の基礎を加えた
実践的オリジナルメソッドが
学べます。
【プロフィール】
足もみ教室「ナチュラルテ」代表
食事と足もみとまごころで、
心と体が治るお手伝い
ビオリフレ™考案
・国際若石健康法プロマスター
・国際若石健康研究会日本分会認定
マスターズスクール講師
・若石健康普及指導士
・カラーセラピスト
・心理学講師
・食生活デザイナー
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