こんにちは。

 

勇気づけリーダーの三好純子です。

 

 

みなさんはお子さんをたくさんほめていますか!?

 

 

確かに、子どもは褒めるとどんどんやる気になりますよね。

 

 

ほめることは大事です。

 

 

しかし、褒める過ぎると副作用があるのです。

 

 

くわしくはこちら

 

 

では、勇気づけについてお話します。

 

 

勇気づけとは

 

 

困難を乗り越える活力を与えること。(自分にも相手にも。)

 

 

えらいね!!すごいね!!と結果だけに注目せず、

 

 

やったこと、プロセスを重視して声をかける

 

 

部屋をきれいにしてくれてえらい!!さすが!!(きれいになった結果をほめている)

 

 

だけでなく、

 

 

部屋がきれいになって気持ちいいね!ありがとう!!(きれいになっていく過程が気持ちいい。)

 

 

そうすると、ほめられたいからやる!!のではなく、きれいにすると気持ちがいいからやる!!

 

 

という気持ちが育ちます。

 

 

 

 

また、失敗しても、プロセスに重視して勇気づけできます

 

 

お皿を運んでくれたのはいいのですが、落として割ってしまった・・・

 

 

そんな時はつい、

 

 

何やってるの!!もういいから!!

 

 

とカッとなってしまうこと、ありますよね。

 

 

でも、そんなときこそプロセス重視!!

 

 

割ってしまったことよりも、やってくれたことに注目!!すると

 

 

運んでくれようとしたんだよね!!ありがと。

大丈夫!?けがはない!?一緒に片づけようね。

 

 

こんな言葉がけができます。

 

 

 

また、できていないことでも、勇気づけできます。

 

 

例えば、決めたはずのお手伝い(お風呂掃除)をなかなかしない時、つい

 

 

何やってるの!!はやく掃除しなさい!!(勇気くじきと言います。)

 

 

といってしまいがちですが、

 

 

お風呂掃除してくれると助かるんだけどな♪

 

 

とお母さんが助かる!!お母さんがうれしい!!

 

 

というお母さんからのメッセージとして伝える(私 メッセージと言います。)

 

 

そしてやってくれた時には、すかさず

 

 

ありがとう!!

 

 

そんな言葉がけが

 

 

役に立てる!!という貢献感を育てます。

 

 

勇気づけは

 

〇プロセス重視

〇私メッセージ

 

で伝える。

 

そのままの行為を認めた上で声をかける。

 

このそのまま(ありのまま)を認める(できるできないで判断しない)

 

 

というのも大切なポイントです!!

 

 

 

今日も数あるブログの中からお読みいただきまりがとうございました♪