手紙出ました。王国会館の金銭的な運営方法の変更 | エホバの証人研究(ブログ)

エホバの証人研究(ブログ)

ものみの塔 (jw.org) に関わるすべての人に向けてひたすら情報を提供します。




前回の記事で紹介した王国会館の金銭面での方針変更について手紙の原文が出ました。内容はすでにリークされていた内容と全く同じでした。


冒頭(なぜかイタリア支部のバージョンです)


2ページ目


「この補足は会衆に対して読むな」というところが太字で強調されています。

長老たちは少なくともローン返済額の金額になるように寄付額を会衆に提示するよう強調されています。

ローンを組んでない会衆では個々の伝道者の金銭的支持を調査して定額寄付金の金額を決めるよう指示されています。しかし調査を行うための用紙が協会から送られるのかは不明で、もしかしたら各会衆で独自にアンケート用紙を作成するのかもしれません。協会に指示されて行ってるのではなく長老たちが自発的にアンケートをとって金額を決めているという感じになるのか、会衆によって差が出そうですね。


続いて 先回の記事で触れなかった4ページ目です。



地元の会衆は多くの余剰金を持たないようにと述べられています。

言い換えると「会衆の余分な貯金は協会にまとめて送金してねо(ж>▽<)y ☆」ということです。

これにより、これまで王国会館の建設費や大規模修繕積立金として貯蓄していた預貯金があるとしたら、会衆の運営の収支を見て当面必要な額(小さな修繕費を含む)を残して残りは一括で協会に寄付することが決議されることになります。

例えば 自分の会衆が500万円を積み立てていたとしたら、当面必要な経費が50万円くらいだと想定すると、残りの450万円を協会に送金することになります。


なんだか 本腰入れて 支配力を強化する方向に出てきてる感じがします。


でも 裏目に出るような気がします。

壱万円 一万円 札 金出費金$円ポンドドル金$キャハハ