2014年の協会の小銭稼ぎ | エホバの証人研究(ブログ)

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日本でも数年前から導入されている「一人当たり幾らの寄付」制度ですが
2014年度もアメリカ支部では続行中。(日本でも発表あったらしいですね)

こんな手紙がきました。
青字を使って口語で訳します。そして赤字でコメントします。

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「皆さんが昨年度示された援助の取り決めに対する寄付に感謝します。」



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「今年は一人当たり王国会館の保険のために8ドル,旅行する監督の健康や車代のために9ドル寄付すれば出費をまかなえる予定です。

これは会衆や伝道者が提案した額を寄付するよう期待されているという意味ではありません。長老団が全体として決議を採択しますが,各自は自分が出来る寄付をすることができます。」


「強制してるわけじゃないですよ」という文面がかえっていやらしいです。昨年7ドルだった王国会館のお金が1ドル値上がりしてます。アメリカ支部で王国会館が増えてるわけではないので「長老の不祥事」が増えることを予想しているからなんでしょうか。詳しくはこちら http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11423526517.html



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長老団への補足:(太字で)
以下の補足は会衆に対して読まないように。掲示板に張り出してもいけません。

成員の寄付に関することなんですから,これこそ掲示すべき内容です。

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会衆としての全体寄付額の算出方法を丁寧に説明。

かなり細かく手順を解説。自発的な寄付らしいですが・・・
結局は寄付を要求してますね。





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「旅行する監督の車両は支部の直接の所有物になります。車は定期的に買い替えが行われます。売却した代金は世界的な業に用いられます。旅行する監督の中古車に関心がある人は支部へ電話するか http://www.circuitvehicles.com/ を通してコンタクトしてください。」

なんだか予想通りなんですが,協会のいつものパターンですね。「王国会館基金」と同じ方法です。普通は買い換えた際のお金はそのまま旅行する監督の車両代の基金に使われるはずです。しかし協会の場合は売却益は協会の基金に流れて,さらに新車を買うお金を会衆に求めてくるんですね。


日本では中古車をどうしてるのかご存知の方いたら教えてください。古物商を経営してるJWとかを通して処分してたりするのでしょう?


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http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11621773976.html
http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11627171484.html