奴隷級なモリス 日本人に食物を与える | エホバの証人研究(ブログ)

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2013年地帯監督訪問レポートの続き

聴衆の多くはすでに
ものみの塔2013年7月15日号
統治体がマタイ24章や他の聖句を使って
統治体にとって甘口の解釈(アイデア)を
作り上げていたことを知っていました。

今回モリスはマタイ24章を使い聴衆に向かって
不思議な解釈を提示しました。

モリスはマタイ24章13節を開きこう述べます。


終わりまで耐え忍ぶなら救いを獲得できます。

If we endure to the end, we gain salvation.


そして彼は13節で述べられている救いは
次の14節で述べられている伝道と関係があると述べます。

そして,終わりが来るまでに伝道をやめてしまう人は
救いを獲得できないと結論づけます。


マタイ24章のモリスの定理:
13節「終わりまで耐え忍んだ人が救われる」

14節「良いたよりは全地で宣べ伝えられる」

不活発なエホバの証人は救われない





彼は次のように話を続けます。


わたしは聴衆の中に不活発な兄弟姉妹がいる
ことを知っています。
わたしはあなた方のことを愛しているので
このことを説明します。
もしあなた方が活発な良いたよりの伝道者で
ないならば,あなた方は良い業の面で
耐え忍ぶことをやめていることになります。

I know some of our listners are inactive brothers and sisters.
We love you enough to explain to you,
if you are not active preacher of the good news,
you stopped enduring in work that is good.




ちなみに…
エホバの証人の証言を聞く十分な時間を
与えられないでハルマゲドン前に死ぬ一般人は
楽園になった地上に復活して永遠の命を得る
機会が与えられますよ by ものみの塔


さらに彼はこう続けます。


エホバは老人ホームにいる人たちにさえ
なんと優しいのでしょう。
月に15分間 宣べ伝えることで
聖書的に耐え忍ぶことになるのです。
目

それで,2,3ヶ月意識不明で病院のベットに
寝ているようなことがない限り
病院
神がわたしたちに伝道することを期待しています。走る人

How loving is Jehovah even for those may be in the nursing home.
15 minutes a month, they are enduring scriptually in their preaching work.

So unless we are lying in the hospital bed two or three months unconscious,
God expects us to peach.




どうもモリスの思考がわかりません。
モリスにとってのエホバってなんなんでしょう。
すごく次元の低い神様に聞こえちゃいます。

15分伝道時間を報告すると伝道者でいられるって
組織上のシステムのことですよね。

それをモリスの言う“救いを獲得する”ことと
関連付けるのはどうなんでしょう。

神様を引きづりおろして組織の中に
埋め込んじゃっているようにしか見えません。

以上,特別集会辛口コメントでした。
(´▽`)