なになに!?
1990年近辺の国際大会ツアーに出席するのに協会に
支払っていたお金。ヨーロッパ大会で70万円も
取られてたって本当ですか?
別のブログで書かれていてちょっとビックリしました。
また情報ありましたら、追記したいと思います。
協会もなかなか商売がうまいですね。
もちろん円高の現在と旅費を比較することはできませんが、
1ドル150円だったとしてもざっと倍の金額はとってますね。
旅費ってボリュームディスカウントがすごく効く分野です。
数百人集めたときの割引率ってかなりですから。
国際大会、かなり儲けたと思います。
1990年代から宗教で収益を得ることが出来なくなって
きたのでさすがに現在ではかつてのような儲けを出せなく
なったと思います。
そう考えると「伝道者一人当たり平均20円の寄付」(*1)
を毎月徴収するとかって、1990年代初期のやり方に
比べたら常識的かもしれないですよ。
会計報告は当時も今もないと思いますが、
誰か日本の過去の国際大会のお金の流れをリークする
人いないですかね。たぶん無理してお金をねん出した
人たちからすると腑に落ちないような内容だと思います。
(*1)「エホバの証人の特別全時間奉仕者団(Religious Order of Jehovah’s Witnesses)」が大会開催の時期に母国に一時帰国するための寄付
ちなみにアメリカでは特別全時間奉仕者が帰国できるように
するための寄付額が発表されていますが、
15セント×伝道者数×17か月 となっています。
15セントは14円くらいなので日本の20円より若干安いですね。
恐らく指示が伝達されていくうちに”切り上げ”されていくのでしょう。
これは会衆に伝達されたときも同じことが起きると思います。
手紙の中でも『余裕がある会衆は寄付額を増やすことができる』とありました。
日本人は真面目だから計算額が毎月1400円だとすると
「2000円にしましょう」ということになるんだと思います。
2013年1月2日の手紙の一部
