都市伝説の検証(1) ラッセルの墓 | エホバの証人研究(ブログ)

エホバの証人研究(ブログ)

ものみの塔 (jw.org) に関わるすべての人に向けてひたすら情報を提供します。

ものみの塔の創始者 C.T.ラッセルに関連して様々な噂が存在しています。

ここで何が本当で何が都市伝説なのか検証してみたいと思います。

まず、これラッセルの墓

$エホバの証人研究

そして付属物
$エホバの証人研究

これらはラッセルの死後数年後に作られ
現在でも存在しています。
以下の Googleマップのストリートビューで見れます。


より大きな地図で チャールズ・ラッセルの墓 を表示

比較するものがないのでわかりづらいかもしれませんが、
このピラミッドは大きさが4畳半の部屋いっぱいになるくらいで
高さは部屋の天井につきそうなくらいあります。

ですからピラミッドは付属物というよりは、協会が所有するエリアの
主役みたいな感じになっています。

しかし誤解されやすい点ですが、ピラミッド自体はラッセルの墓ではありません。
むしろベテル職員全員のための記念碑でもありました。
ラザフォードもここに埋葬される予定でしたが、その予定は後日変更されました。
これについてはまた別の投稿で書きたいと思います。

上空から見るとわかりますが、このピラミッドかなり目立ってます。

より大きな地図で チャールズ・ラッセルの墓 を表示

GoogleMap が上に表示されていない場合は、ここから

上記の墓と記念碑は100年近く前に建てられましたが、
現在でもペンシルバニア州ピッツバーグの郊外に行くと見ることができます。

次回は、このピラミッドはいったい誰が作ったのかという点を
検証したいと思います。