子供が書いた記事? | エホバの証人研究(ブログ)

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1979年に出されたものみの塔の記事が、子供が書いたような文章に見えるのはわたしだけでしょうか?

「ぼくを偽預言者呼ばわりするなんて認めないぞ。君だって預言者のようにふるまっているけど、ぼくはエレミヤ級なんだからね!ぼくにはバックが付いているんだからね。

という言葉を丁寧に書いただけのように見えるのです。
そしてエレミヤの聖句を引用しているも、まったくの見当違いの話になっていると思います。


*** 塔79 12/1 29‐30ページ 28‐29節 聖書預言の王なる「牧者」 ***
28 エレミヤ級の人々は,僧職者階級とは異なり,エホバの名において語るべくエホバによって遣わされました。しかし僧職者である預言者たちも,自分たちはエホバの名において語っているのであるから聖書の真理を伝えている,と主張します。このような方法でキリスト教世界の宗教指導者たちは,エレミヤ級がふれ告げる災厄の知らせの効力を実際に『盗み』取ってしまいます。エレミヤ級が「エホバは言われた」という言葉を引用して,自分たちの告げる音信の裏付けとするのは事実ですしかし僧職者は,「お告げ!」という言葉を添えることによって説教に重みと真実の響きを加えようとします。一見神の言葉を語っているかのような様子をします。したがって政治の話をする口実として,それどころか戦争宣言にさえ,聖書の言葉を用いるかもしれません。それでもエホバは,ご自分が遣わしたのではない,そして間違った適用をするために聖書の言葉を『盗む』それら僧職者なる預言者たちの敵となられます。―エレミヤ 23:30,31,新。
29 そのような僧職者なる預言者たちが本当の預言者でないことを,エホバはどのように示されるでしょうか。彼らが「お告げ!」と言って発表することや,おこがましくもエホバの名において語ることを,成就させないようにされるのです。




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