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しばらくアメブロを放置していました。
久し振りに書き込みます。(ブログ調で)
BC607年の話題はしばらくお休みして今回の話題は、
第一次世界大戦とエホバの証人 Vol.1 です。
エホバの証人と言えば、
ホロコーストで多くの殉教者を出したということが知られています。
でも第一次世界大戦中の話はあまり話題に出ないですね。
いろいろ調べてみました。
ありました。
イギリスのリッチモンド城に16人の兵役拒否者が投獄されていたという話です。
the Richmond 16
この話には「リッチモンド16」という映画の題名のようなタイトルが付けられていました。
ちなみにリッチモンド城はこんな感じです。

ものみの塔のロゴマークみたいですね。
ここに投獄された兵役拒否者の16人のうち5人が I.B.S.A (エホバの証人)のメンバーでした。
それ以外の11名は、クエーカー、メソディスト、会衆派、バプテスト派、そして英国国教会の人が含まれていました。
この16名は強い友情で結ばれてたんだろうなと想像します。
この リッチモンド16 の話は1916年の出来事です。( 目ざめよ! 04 2/22 12頁 にも掲載されています)
それからほどなくして ものみの塔本部のある アメリカ合衆国が第一次世界大戦に参戦することになります。
調べていくと・・・・
これが何とも どうしちゃったんですか? という話になってしまうのです。
詳しくは「エホバの証人研究」のページからご覧ください。
第一次世界大戦とエホバの証人 Vol.1
エホバの証人研究
第一次世界大戦とエホバの証人 Vol.2 も そのうちアップします。