流出!S-401 反省なきものみの塔聖書冊子協会 | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ない組織に執着し粘着し密着します

輸血に関しての極めて細かな協会からの手紙が流出しました。

輸血強制の手紙がテレビに取り上げられても「決定は親、ないし当人。
地元の世話役が親をサポートする。」とか逃げ口上しながら、こうした手紙を内部に出すものみの塔聖書冊子協会はやはり
厚顔無恥としか言いようがありません。

この手紙のどこに自由意志がありますか?

とりわけ「誰得」なルール、輸血拒否強制。

もはや協会のエゴや意地に付き合わされてるように見えますね。

もう一枚手紙出します。また、9月入りましたら、この手紙らの解体新書やりますね。

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妊娠中の女性のための情報

1. この資料は,出産に関して医師や他の医療スタッフ(この資料では「医療従事者」と呼んでいます。)との話し合いに備えて,大切な点を検討するために役立ちます。出産に先立って,担当の先生にどんな医療上の選択肢があるのかを尋ねてください。聖書によって整えられた自分の良心は,その治療を受け入れてもよいと判断するかという点も確認してください。この資料は特定の治療法を勧めたり,あなたの代わりに決定したりするためのものではありません。この情報を使って,自分で考えて決定してください。(ガラ 6:5)

自分で準備すること
2. 何から始めればよいでしょうか。(格 27:11,12)
(1) 「いつまでも幸せに暮らせます」レッスン39を復習し,「血液が関係する治療法について判断する」の動画を見てください。
(2) よく祈ってどんな医薬品や治療法を受け入れるかを決めます。治療法の中には,血液分画や自己血の使用が関係しているものもあります。
(3) 永続的委任状(DPA)に注意深く記入します。医療に関する代理人として記載した人たちに,自分の決定を知らせてください。
(4) 自分や子供のために有能で協力的な医師を選ぶ際に,医療機関連絡委員会(HLC)に援助を依頼できます。HLCは輸血を避けて治療を行うスキルのある医師と協力関係を築いてきました。
• 血の問題は関係しないだろうと思える状況でも,入院や手術を受けることが分かっている場合にはいつも,できるだけすぐにHLCに援助を依頼してください。
• HLCに援助を依頼する時には,まず長老にHLCの連絡先情報を尋ねてください。

医療従事者との話し合い
3. 妊娠中は医療従事者一人一人とよく話し合ってください。以下のことを行う必要があります:
(1) 初診の際に,輸血に関するあなたの立場を担当の先生に知らせます。医師があなたの決定を尊重して処置を行ってくれるか,確認してください。
(2) 漏れなく記入した永続的委任状のコピーを担当の先生に渡してください。
(3) 担当の先生に病歴を知らせます。服用中の医薬品,持病,手術歴,妊娠歴,流産,過去の出血に関する問題などです。
4. 関係する医療従事者たちに健康管理に関するアドバイスを求め,問題が起きたらどう対処すればよいか相談してください。HLCも関連する情報を伝えます。以下の事柄を医療スタッフに相談しておくとよいでしょう。
5. 健康管理: 薬の服用や,カフェイン,アルコールの摂取について尋ね,必要な栄養や生活習慣についてもアドバイスを求めてください。自分が貧血かどうか(健康な赤血球が足りないか),もし貧血なら鉄剤や葉酸のサプリメントを摂取したほうがよいか尋ねてください。
6. 陣痛と分娩: 陣痛や早産にはどんな兆候があるか,そのような兆候が現れたらどうしたらよいか,担当の先生から説明を受けてください。
(1) 臍帯さいたい結紮けっさつを遅らせる可能性について担当の先生に尋ねてください。
(2) 外科的分娩(帝王切開)が必要になるケースについても説明を受けてください。
7. 分娩後出血: 担当の医療従事者が事前に準備しておくことが非常に重要です。
(1) 分娩後の大量出血を防いだり,それが起こった場合にコントロールしたりする方法を担当の医療従事者に確認してください。あなたの容態を注意深く見守ってくれるようお願いしてください。
(2) 分娩後しばらくは,何かあった時にすぐに医療従事者を呼べるよう,夫か他の誰かに一緒にいてくれるようにお願いしてください。(伝 9:11)
(3) 分娩後に出血し,それを止めるために緊急子宮摘出術を行う以外に方法がない,ということが稀にあります。そのような事態が生じた場合,救命処置として緊急子宮摘出術に同意するかどうかを担当医に知らせておいてください。
8. 早産: 早産で生まれた赤ちゃんはNICU(新生児集中治療室)で治療を受ける必要があります。新生児科の医師に,赤ちゃんが輸血以外のあらゆる方法を駆使して治療を受けられるようにお願いしてください。
9. 新生児の黄疸: 深刻な黄疸に関しては,輸血以外の方法でどう治療できるか新生児科の医師と相談してください。

S-401-J 8/23