#エホバの証人鞭被害者への謝罪を求めますー日本支部に署名提出しました! | エホバの証人ディアマンテのJW人生回顧録

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人をのろわば穴二つ。
この事を理解出来ない組織に執着し粘着し密着します

2023年5月18日に、各関係省庁に署名と

要望書を提出した上で、翌日5月19日に

神奈川県海老名市中新田4-7-1

ものみの塔聖書冊子協会日本支部に

署名簿やコメントそして声明文を読み上げました。


佐藤・西村そしてmedusaさんの3名の

「紀伊半島から新幹線デリバリー」敢行。


まず署名簿に関しては、氏名欄を黒塗りという前代未聞の署名簿になっています。

その為安全は担保されながら、

都道府県何市何町までは記載されていますので、署名数としての信憑性は保たれてれいます。もちろんメールアドレス記載もありません。



26000人もの署名は、596ページのファイルとなりました。


また、たくさんの人の心を打ったコメント類も。協会提出分は特定されやすい内容は

伏せています。


(黒塗り署名簿については後日詳述します)


そして、マスコミが撮影する中、西村が、

スピーカーホンで海老名ベテルに電話し、

明日3時に署名簿を届けに行くアポ取りをしました(後日詳述します)

さて、午後2時に当日来られたmedusaさんを送迎し、いざ海老名ベテルへ。

しかし生憎の雨いや土砂降り☂️。


当初反応の予想

・居留守

・受け取らない

・一方的にインターホン切られ仕方なく雨の中置いて帰る。



土砂降りの中来てくださいました、テレビ局、ジャーナリストさん、YouTuberさん、チェンジドットのスタッフさんに見守られながら、佐藤が正門のインターホン鳴らします。


(ここからも録音録画ありますが、

佐藤の記憶で書いてみます)


佐藤「鞭体罰の謝罪を求めるキャンペーンで集まった26000もの署名簿をお届けに参りました。」


海老名「正門は開かないので、裏に回っていただけますか?」


正門を開けてくれません。しかしながら裏に回れば受け取るのか?


そして裏門のインターホン鳴らしたら、

さらに中にあるインターホン鳴らしてくださいと言われました。


ここからは、佐藤・西村・medusaさん・きつねゲヘナさんと入ります。


入るとインターホン、向こうから話しかけて来ました。そして再度訪問の目的を言わされ、


横にある、木の棚に置いてもらって良いですか?


と言われました。幾ら我等

「紀伊半島から新幹線デリバリー🚄」とはいえ、棚に置いてて下さいって置き配か?笑


佐藤は、いや是非お渡ししたいというと

意外にも折れて手渡し可能に、

インターホンの背中の部屋から若い兄弟が対応。


佐藤は、署名簿を渡す前に、声明文を読み上げます。


(画像)


ものみの塔聖書冊子協会へ

2023519日玄関口にて声明文



子どもがいない私達にとって

街中でギャン泣きする子ども、ことに親が泣く子を怒鳴り上げている様子を見たら、80.90年代の王国会館で見聞きした泣き声や鞭の音を想起し、フラッシュバックで呼吸は乱れ「何故あの時自分は叩かれてる子ども達を助けられなかったか?」と悔恨の情がつのります。


出版物で数多と、お尻を叩く指示が1950年代からあり、2013年の目ざめよでも、お尻を叩く指示があるにもかかわらず、「体罰をしていた親がいたとしたら残念だ」「体罰を肯定した事はない」という日本支部広報の発言は全て大嘘です。輸血も強制していない発言も大嘘です。


ここに26000人を超える署名と、赤裸々な証言コメントを印刷して関西からお持ちしました。どうぞお読みくださり、過去の過ちを認め反省し、謝罪の意を公式に出してください。59日の週に出された会衆宛の手紙では全く言葉が足りません。そして全く謝罪の言葉がありません。


昨今マスコミにコメントを求められたら、とにかく嘘しかついておられません。今のままでは「証人」ではなく偽証人と言われても仕方がないですね。


あと、玄関にある「エホバの証人の日本支部」って何ですか?エホバの証人とものみの塔は個別の単立宗教法人です、見た人を欺きさも包括しているようは表記は一刻も早くおやめください。


「私達は鞭を無かったことにさせません。」


以上

佐藤禎士

西村信一


↑これを若い兄弟に読んで聞かせて、必ず支部監督・奉仕部門監督・広報・法律部門に見てもらうようにお願いします。


続いてmedusaさんが、やはり鞭被害者・忌避対象者としての切なる手紙を

若い兄弟に読み上げて、それで帰りました。


また、改めて感想は書いてみますが、

やはり、ものみの塔聖書冊子協会は塩対応やリアルたらい回しをさせながらも「受け取らざるを得ない」という状況にはさせれたかなと思います。


また、おそらくながら彼らが言う

「私達に不満を持つ元関係者」が海老名ベテル内部に入り込み、手紙を渡すのは初めてでしょうし

(あの要塞都市にいたら、危機感など抱かないと感じましたから、やはり直に届けるしかもTVカメラ付きはかなりの外圧になったと思います)


とりあえず、キャンペーン署名は終わりにせず、組織の謝罪を待ちます。

これは、無かったことには出来ません。


最後に、このキャンペーンはもちろん一人ひとりの賛同があってここまでのムーブメントになりました。沢山のコメント感謝します。


驚くほどの手厚いサポートしてくださいました、チェンジドットのスタッフさん、ジャーナリスト・マスコミの方々・同じく関西から新幹線で駆けつけてくださいましたmedusaさん・

2日間予定を空けて同行くださいました、きつねゲヘナさん




応援に駆けつけてくれた、えーこさん。2400回近いリンクシェア・リツイートくださいました方々もありがとうございました。沢山の方のおかげで、キャンペーンが署名簿提出まで進みました。


その2は、また書きます。

ベテル見学に行って来ました♪