4毒問題 「甘いもの」 | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

甘いものは

人間の基本の栄養素です。


まず、最初の栄養である母乳は

舐めた事があるならご存知のように

とても甘いのです。



全く食べられなくなり、胃ろう まではしないとしても

ブドウ糖の点滴さえ施してやれば

かなりの間 人は生きています。



病気のような、衰弱状態にある時に

かろうじて喉を通るのは

柔らかく炊いたご飯、おかゆ、おうどん

果物 などです。



そうです、甘いもの もしくはその親戚である糖質です。



甘いものが悪であるはずがありません。




しかし、その質と量には

徹底的にこだわらなければならない

という点で

個人的には、一部 よしりんのご意見に賛成🙋‍♀️であり、一部 反対である



というスタンスになります。



まず、

質については

人口的に加工された甘いものではないこと。

精製されたものではないこと。


量については

ゆるく制限🚫すること

が大切だと思っています。



質の良い 天然の甘味を 一日にほんの少しだけ楽しむ

というスタンスです。



ちなみに今日の甘味の量ですが、

朝に有機のフジリンゴ🍎を半分

昼に 手作り(大納言小豆🫘と、黒糖少し、自然塩少し、財宝温泉水 で作ったもの)のお汁粉を、お椀に3分の1



これだけです。




だいたい毎日これくらいの量を楽しんでいます。




冬なら 時々 干し芋や干し柿を楽しんでいます。老舗の和菓子などを頂いた時には、半分くらい食べることにしています。



カヌカハニーとシナモンで作る

ハチミツシナモン は、ずっと続けています。だいたい一日あたり、大さじ半分くらいです。



ご飯は十六種類の雑穀米や、ロウカット玄米を二割程度入れたご飯で、

お茶碗に七分目です。




これだけこだわっているのに

なぜそんなに問題だらけなんだい?

と突っ込まれそうですが、




いやいや、

こだわっているから、

いつ死んでもおかしくない

と医師に太鼓判を押された身体で、なんとか高齢者を迎えられ、家事もかなりきちんとこなしているし

毎日夫をボケさせないためにしっかり外出しているのです。

(もう、必死に生きてます。)



甘い物には罪はありません。

黒糖の旨み、良いハチミツ、メイプル🍁シロップの芳醇な香り、シナノゴールドや由良みかんの抜群の美味しさ。



間違っても、あらゆる駄菓子、白砂糖を含むもの、ほとんどの輸入果物、くどいケーキ、人工甘味料、白米だけのご飯

などは食べません。



本物の甘いものが、人生をどんなに豊かにしてくれるのかを日々味わうと

甘いもの🟰すべて毒



という図式は自然を冒涜する発想ではないかと私は思うのです。