引っ越し貧乏 ⑤ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

病気三昧の身体で

正規職員として働き家事も子育てもする…


こんなことが出来るはずもない私を

快く養ってくれた夫ですから、


そりゃあ呆れるほど問題だらけでクセが強くアクが強い夫ではありますが、


夫あってこその今の私ですから

(いわゆる普通の家庭の専業主婦だったら、多分とっくに命が終わっていたと思います。)


頭を使い、

知恵を絞り、

常に健全家計を維持して来ました。



家を購入しては売却する、を繰り返して来て、プラスで売却した事はないため、

(時代のせいも多分にありました)


残債を払っては

また次の家のある程度のまとまった頭金も貯める…



これを繰り返して

持ち家はどんどん小さくなって行きました(笑)



夫の職種と年収を考えたら、

終の住処が 小さな建売住宅だなんておかしいのです。



それでも、極力、センス良くオシャレに暮らしたいとは思っていて

今それを必死にやっています。


全てが上手く行く という人生はなく、

どこかに難があったら

別のところで帳尻を合わせる。


これを自ら学びました。



引っ越し貧乏 というのは

私の人生の一つの部分ですから…

しかも、こんな身体で生かしてもらっているのは夫のおかげなのですから…



どんなに健康のために投資しても

文句を言わないでいてくれるのですから…



私が頑張れば何とかなる分野なら

いくらでも努力しようと決めて

実際そうして来ました。



生きていられるためのお金は惜しむ訳には行かないので、他のあらゆる分野で

徹底的に節約しています。



それは、

女性ならば、本当はかなり投資したい分野です。


それを徹底的に節約して

とにかくある程度の老後費用は蓄えて来ました。



ですから、今年の春から始まる年金生活には、何の不安もありません。

(もちろん、贅沢三昧は出来ませんが…)



では、続きます。