日毎に目指す 「ベター」 ② | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

昼寝が 良い睡眠に与える影響について考察した。






しかし、昼寝の最大の利点は

正しい昼寝である限り

午後のパフォーマンスをしっかり上げてくれる方にあるように思う。



さらに、

それゆえにしっかり昼寝後に活動出来る

ので、夜には心地よい疲れがやって来て



結局は夜の睡眠に悪影響どころか、良い影響を与える

のではないか?

と感じている。




最近、昼寝💤したつもりはなく

ただ、身体を横たえているだけでもいいや



と思って横たえていただけのつもりが、

横に置いて 流していたオーディオブックが、少し先に飛んでいる事がある。



いわゆるマイクロスリーブ

というやつである。




それだけでも、かなりスッキリするので、すごいな、と思うことがある。





さて、

カフェインについて考察する。





カフェイン耐性は、慣れによってある程度はつく。アルコールと同じようなものだ。

しかし、アルコールを受け付けない遺伝子の人間が、社交目的で飲めるように鍛えたとしても



飲める遺伝子の人々と決定的に違うのは

アルコール分解酵素がアルコールを速やかに代謝してくれている訳じゃないため


ひたすら肝臓に負担を強いていることになり

また改めて書くが、そういう人が一生懸命アルコールを飲むと 大抵は薄毛ハゲに向かう。




実はアルコール代謝とカフェイン代謝は

いわば親戚のようなもの

であるらしく、アルコールがダメだとカフェインもダメ

という事が多いようである。




自分もその一人だが、

あまりにコーヒー☕️に魅せられて

毎朝必ず有機コーヒーを濃い目に淹れたものに コラーゲンパウダーと、シナモン、カルダモンを少々振ったものを2杯いただく習慣ができてしまった。




最初の頃は

一杯でもクラクラ😵‍💫していたのが、

今は正午、いや、午後1時ごろまでに結局ランチのドリンクを含めて3杯くらい飲むのが平気になってしまった。





しかし!

どんなに慣れても、自分が決して超えてはならない壁が確かにある。



それが、

1時半を超えて飲むと不眠になる、

1時半までに飲む合計は

3杯までで、それを超えてはならない、



という壁、ルールである。




幸い、コーヒーは、アルコールが飲めない人のように、肝臓に負担を強いて代謝されるわけではなく、

かえって肝臓保護作用があるもの

なので、



それは全く不安材料にはなっておらず

助かっている。




それにしても

カフェインについては、

時に何度か失敗しながら

マイルールを確立したほうがいい。


その「さじ加減」は、

人によって全然違う。




付き合いで、夜コーヒー、しかもエスプレッソを飲んでも即爆睡 というような人に合わせて飲んだら、

何日も引きずるような体調不良に必ず陥る。



つまり、その晩は

おそらく完徹になり、

そのダメージは、年齢にもよるが

1日で取り戻せはしないからである。




カフェインは、緑茶🍵も烏龍茶もバカに出来ない。




何も気にしなくても

好きなように食べたり飲んだりしても

のび太のように即寝できる


という人を羨んだり合わせたりしないことである。




日毎にベターを目指すには

己れを熟知することが

第一条件なのだ。



次回は電磁波について。

続く。