暑さが和らいで嬉しいボクだよ。
さて、今回は、流動費の話をします。
ハッキリ言って、私は
流動費 というジャンルそのものを ほとんど作らない!!
という方針で行っています。
以前は、流動費が一番のモンスター👾級金食い虫でした。
好きなブランドの新製品には目がなく、
出張でピアノや、音楽教室講師、レストランでの生演奏🎶などをしていた関係もあり、オシャレには投資しまくっていました。
オシャレのためにかけるお金は
もちろんですが、自分の稼ぎから
でしたが、月に20万程度は平気で使っていました。
クレカ💳の限度額に何度か達したりした黒歴史もあります。
季節により、また増やすアイテムにより値段も違うので、オシャレ費用は流動費でした。出先で高い外食も、しょっちゅうしていました。
それをしないで健全貯蓄に回していたら…と悔やまれてなりません。
夫は夫で、大学の給料以外の収入(執筆、講演など)は、全て小遣いでした。
やはり好き放題使っていました。
まぁ、
まだ2人とも見栄えの良い50代半ばくらいまで、それをやり切ったので…
大きな後悔はありません。
(笑)
今は2人とも、何を着ても爺さん婆さんで、サマにはならないですから。
使って幸せ😀✨✨✨の時の流動費は、かけてもいい。
そう、それもアリなのです。
若い頃、せっかく見栄えが良い時に
オシャレなんて眼中にもなく
⭕️千万貯めて 30代でタワマン買いました〜なんてのもありますが、
自分のたった一つの身を飾れるのは
期間限定である事も覚えておいてください。
さて、
それを
やり尽くした私達夫婦だからこそ、もう、流動費はかからなくなってしまった
というのもあります。
ある服を上手く着こなして
足りないものだけ、百貨店🏬の積み立て範囲で楽しんで買う。
積み立てですから、固定費になります。
満期に積み立てカード💳に入金されます。使い切ったら次の満期まで我慢します。
その範囲内で買うアイテムは
ハイブランドではなく、中級ブランドになりますが、シニアが何を着ても誰も見ていませんので、自己満足だけの世界です。
他の流動費 というと、
今回のような急な病気のための費用などになりますが、
食費に投資しているおかげで、
私などもそうですがそうですが、不眠症などの問題や、超敏感、虚弱、免疫力が低いなどの仕方ない問題はありますが、
なんと、健康診断の数値的には全く問題がない身体
なのです。
病気の問屋 という身体を
単なる敏感で弱いだけの身体に変えることに成功しています。
今は私の眠剤の支出が月平均2000円。
夫は心筋梗塞でステントが入っているためのケアの支出が月平均2000円。
夫も数値は完璧です。
これを守れば健康面での流動費はほぼ無く、感染症やケガのみ
という事になります。
流動費そのものをほとんど無くしてしまうには、
それまでの人生の経験や積み重ねがモノを言ってくる。
意外とこれは盲点かも知れません。
続きます。