と表現しているように、
マンション型の別荘
つまりは 本来「別荘」
なのです。
もちろん、定住も大丈夫なので、三割程度の戸数が定住組です。
一つ一つが、戸建て感覚で、繋がっています。プライバシーは完璧。
そんな感じのところに定住するとすれば、
とくに誰かを家に招く という事もありません。子どもたちが しばしば来る程度です。
そうなると
ある程度のカタチを作ったあとは
それほど小まめに家をキレイにする必要もないわけです。
私自身も、誰にも見られる事のない生活になるだけでなく
家そのものも、特に誰にも見られる事もないわけです。
家事の量も、そうなると全く違います。
庭🪴の手入れ、掃除、草取り…
室内も、友人を招く事も多いため、いつもセンス良く、キチンとしておきたいメインハウスは、
朝から晩までけっこう忙しいです。
スーパーも、自転車🚲でちょうどいい距離にいくつもあるので、小まめに自転車にも乗ります。
銀行だ、郵便局だ、ドラッグストアだ、
と、自転車で動き回ります。
別荘マンションだと、車で山を降り、街まで30分走り、まとめて用事を済ませて帰るので、車生活になります。
ご存知のように、
都内の人ほど歩きます。
都心部だと、車を所有しない人も多く、公共の乗り物と、徒歩です。
ですから、
とても引き締まった脚をしていますよね。
カモシカのような、足首やふくらはぎ。
たまに都心に出向くと、地下鉄Ⓜ️🚇などの乗り換えで、クタクタになるほど歩きます。
都心ほど、ぽっちゃりさんが少なく見えます。
こうして、
このシリーズで いくつかの要素を書いて来ましたが、読んでくださった方々も、
私が たとえ空気も水も景色も抜群で、快適そのものの別荘マンションでも、
あえて
それとは真逆のメインハウスを選んで、夫を全力で説得したのも
きっと、分かっていただけたのではないかな、と勝手に思っているのでした(笑)
おわり。