AGAまたは
FAGA
ではなくても
加齢により、男女問わず
髪の太さ
一つの毛穴から生える本数
などは、必ず減ることをご存知でしょうか?
もちろん
身体のどこから 老化現象が真っ先にあらわれるか、というのは
大きな個人差があり、
皮膚はシワシワでも
髪はいつまでもフサフサ
という人もいれば、
皮膚はハリがあり、ツヤもあるが、
髪はどんどん寂しくなる
という人もいます。
それでも、
AGAやFAGAの人に比べたら
若い頃のようなフサフサではなくなってしまった_| ̄|○
という程度で、
少しは地肌が透ける
少しは分け目やつむじが目立つ
というのは
仕方のないこと
なのです。
しかし、
若い頃のフサフサと同じで亡くなった事を
「うわぁ…😭薄毛になってしまった…😭」
と嘆くとしたら、
逆に
過剰な 薄毛「意識」に囚われて
自分を精神的に追い込む事態に
なってしまうんです。
加齢に伴い
レアな例外者を除いて
必ず少しは薄毛になるのは
当たり前であり
20代までの状態を望むのは
非現実的である
という事を 覚えておく事が
過剰に自分を 精神的に追い詰めない秘訣です。
何しろ
自分を追い詰めること自体が
薄毛を加速させてしまうから。
毛髪というのは、
性ホルモン以外にも
成長ホルモンにも影響されます。
ですから、成長ホルモンが減少する30代くらいから、ほとんどの人は
20代までの髪とは違う状況になるのです。
先ほども話したように、
個人差があるので
その現象が30代からの人もいますが、
70代からの人もいるのです。
もちろん、
正常な老化現象ですから
薄毛遺伝子🧬のスイッチを入れてしまった人の薄毛のような
激しい症状は起きないのが特徴です。
薄毛遺伝子🧬のスイッチが入った時の症状たるや、恐怖感を抱くほどのもの
なんです。
男性ならば
朝起きる度に
枕に大量の抜け毛が付いているし、
女性なら
シャンプーやドライヤーのたびに
毎回 排水溝が詰まるほど
毛が抜けます。
シャンプーして髪を絞ると
気持ち悪いほどの抜け毛が 手に纏わりつきますし、ドライヤーの時には 床にハラハラと落ち葉の🍂ように 抜け毛が降ります。
とかしたブラシには、抜け毛がたくさん絡みつきます。
そして、日に日に急速に 頭皮が見える面積が増えます。
こうなった時には
初めて真剣に悩んで🆗ですし
対策を急ぎましょう。
しかし
そうでない場合には
あくまで加齢による
正常範囲の 毛髪劣化
なのですから、
昔に戻そうと足掻き
なかなか戻らないと嘆き
ストレスによって自分を追い詰めないように
してまいりましょう。
もちろん
悩まずに、しかし、出来る対策は して行く事が大切ですよ💖
さて、
これは
糠床でした。
毎日 ちゃんと掻き混ぜることが出来ないところでの
糠床は
このようになり、
それはそれは
おぞましいカビと
目眩が😵💫するような臭いに驚きました!!
世の中には
糠床にしろ、薄毛対策にしろ、
毎日のたゆまぬ積み重ね
によって
良い状態をキープすべきこと
というのが
たくさんあるものです。
ではまた👋
