節約の キホン ⑦ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

どれだけを

いついつまでに貯めて


それを どう割り振るか。



これを、完璧に決めて

そうなると 毎月いくらで生活し

毎月いくら貯金するか



が 自ずと明らかになります。



また、割り振ると言っても

一定の金額は、絶対に 万一のための生活費として 口座に置いておかねばなりませんから、

投資や運用よりもそれを目標金額として行かねばなりません。



ですから、単純に、例えば二千万円貯める

と言う話ではありません。

そのうちの半分くらいは貯蓄として 置いておくべきだと考えました。



一千万 とりあえず口座にあれば

危機があってもしばらくは 凌げます。

急病への備えとしても十分です。



しかし

それを先に投資や運用に回してしまうと

万一の場合に、借金しなければならなくなり、

利回りを得るよりも損失が大きくなります。



一刻も早く

フローの収入として

利回りを得たいとは思うのですが、それは2年後から

と言う事で、割り切りました。




いま、狙いを付けているのが、年利回り7%くらいの物なので、

そこへ二千万円貯めた半分を貯蓄に、

半分の一千万円を投資すれば、

年利回り7%だとすると

70万円が入って来ます。



それは、月にすると6万円程度のフローの収入ですので(ただし、それには投資先を見極める目が必要)



そうなると、

最悪の将来になっても

普通に生活出来る事が出来そうなのです。




先の記事に書きましたが、最悪の将来とは、

年金制度崩壊、ベーシックインカムへ移行→我が家の場合、それだけで、年収が半分以下に。



ベーシックインカムが、仮に一人あたり7万円として、夫婦で14万円。

個人年金が年に100万円なので、月あたりおよそ8万円。

投資の利回りが月あたり6万円。

今のメインハウスを貸家にし、別荘マンションに居住する計画のため、家賃収入が(諸経費を引いて)月あたり8万円。




つまりは

フローの収入が、投資と家賃と個人年金。

さらに、出来れば私も夫も スキルを活かして 数万円程度は毎月稼ぐつもりなので、

それが仮に2人で5万円とすれば…


14➕8➕6➕8➕5

合計毎月の生活費は、37万円

となります。


これは、

あくまでベーシックインカムへ移行した場合の最悪のプラン

ですが、

それでも、老夫婦が豊かに生活出来る予算となり、

貯蓄部分の一千万円は


そのまま 万一の場合の安心として、全く取り崩す必要がない

と言う事になります。




もし、2年後に

年金制度が無事ならば、

さらにゆとりがある事になり、

プチ贅沢も出来るかも知れません。




逆に大変なのは今です。

年収の4割を貯金し、4割を援助に使い、

残りの2割から、さらにまだ公的年金も個人年金も引かれる。万一の場合に生活費を保障するプラン付きの保険にも入っていて、保険料も払っています。



今月から、だいたい実質的に毎月の生活費は

13〜14万円(衣食住と車)となります。

これをあと2年。



すごい努力でしょう?




でも、やるんです。やるしかないから。





さて、シリーズをまとめますと

ここまで具体的でリアルな、しかも将来のいくつかの世の中の可能性まで考慮したプランに基づく節約。




繰り返します。




ここまで

具体的でリアルな、しかも将来のいくつかの

世の中の可能性まで考慮した

プランに基づく節約。


これが、

キホンのき

であると、しっかりと銘記し、明記し、

励んで参ります。




これから頑張る方々、

共に頑張りましょう!

負けないで!