節約の キホン ⑥ | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

節約の目標

というのは、

細かく、具体的であるべき


という事が分かりました。



「節約するぞ! 貯金するぞ!」程度では、目標は達成出来ないのです。



我が家の場合、

特殊事情が重なり

(本当に、類稀な 特殊事情が重なって来ました) 


今までは、

少し まとまった金額が貯まる→それを吐きださざるを得ない状況が訪れる。予期せぬ出費を余儀なくされる。



という事を ずっと繰り返して来ました。

それは、追ってアメンバー記事に書きます。

多分驚かれると思います。

波瀾万丈の人生 極まれり、です。




いつも、若い頃から

常に2〜3百万円程度貯まり、それを有効活用しようと思っていると、その矢先に必ず

吐きださざるを得ない事態になってきて、

つまりは今まで貯金どころではなかったのです。



決してバカをやって来た訳ではないのに。





さて、

昨日の記事は、あくまで とても保守的なシュミレーションです。


何故か?


例えば二千万円貯金していても

それが今後 無事だという保証がないからです。



さらに、

すごい勢いで諸物価が値上げされていますから、

明らかに

今の二千万円が そのままの貨幣価値を保つとは考えにくい

というのもあります。



今なら、質素に暮らせば月に15〜20万円で老夫婦が生活出来るとしても、

五年、十年したら、その倍くらい無ければ

同じレベルの生活は出来なくなる可能性もある。




また、

年金が無事ならば

まともな金額を受け取れる計算でも、崩壊の可能性もある。



ですから、

私は、諸事情のために

今まで出来なかったこと

を ちゃんとやるための資金として


貯蓄に励むつもりなのです。

たんに、ゼロ金利に近い

または、間もなくマイナス金利になる可能性さえある

銀行に🏦プールしておくための



貯蓄ではない という事です。




そう、

フローの収入を確保するための

運用資金です。


それは

賢い人は皆 やって来たはずです。



我が家もやりたかった。

でも、無理だったのでした。



それを、今からやるのです。

年収の2割くらいで生活しながら、

残り8割のうちの4割は援助に。

4割を貯蓄に。



そう考えています。



続きます。




新鮮な無農薬野菜をいただきました。



以前なら、適当に扱っていましたが、

これで1週間以上は しのぎたいと思っています。


人は変われます。