利己的 と、「お裾分け」 | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

Instagramからも

気付かされる事が多い。



つい最近ではあるが、

私は利己的である と言う事について考えていた。



日本語で、

◯◯的

と表現する場合、



それは、完全にはそうではない

という事をも 表している。




例えば

利己主義

というならば

それは おおよそ、又は完全にそうである

と言う事だと思う。


そして

あらゆる道徳や法律や宗教は

それを非としている。




しかし

そもそも

生きとし生ける者は

もれなく利己的であり、

究極的には そうやって自分の事を精一杯守るようになっていると思う。



自分が

少しでも良い状態(利する事)

を求めるのは当然の事だし、



先ずは自分を正しく愛し

自分が幸福で爽やかな気持ちでないと

周りを愛するどころではない。




また、

健全な愛情、親切心からの行動、言動でなければ、ただ結局は自分だけを愛するゆえの裏返し

として、相手を 自分が望むようにコントロールしようとしたり、



これだけ与えたんだから

あなたも返してね!

と言う

あからさまな、

また、潜在意識の中での



見返りを期待するようになる。




利他的の顔をした 利己主義というのが

結構あるのだろうと思う。




また、

歴史を通して、幾人か、

自分を顧みずに 身を賭して 利他主義の生き方をした人がいる。



それはそれで立派な事だが、

それを賛美する事は

私にはできない。


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基本 利己的ではあるが、
常に 自分を良い状態にするよう心がけ、
良い事、良い物を 「お裾分け」しよう

という位のスタンスでいるのが
自分も相手も幸せになれると思う。




さて、
最近の記事では、
私はそんなスタンスでブログを書いてます、
という事を 折に触れて書いてはいるが、


少し前は
あなたのために書いてるんです〜♪
などと言う表現を多用していた事があったりした。



なんと おこがましい態度だろう。
自分ながら 嫌になってくる。



基本的には
このブログは、備忘録でもあり、自分を奮い立たせるものだからだ。



しかし、
それが
もしかしたら、同じような葛藤を抱いている
誰かにとって
励みになれば幸い
である


と言うものに過ぎないのだ。



あくまで お裾分けである。




お裾分けって
気持ちいい言葉だなぁ😁





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