これも、
年金生活シュミレーション
になるかも知れませんね。
最近、
超大食いを改めて
やや大食い レベルまで持って来ました😁
超大食いだから
（一日平均4000〜5000kcal）
免疫力は低いし、
活性酸素は大量に発生するし、
老化は激しいし…
ロクなことは無かったのですが…
育ち方により
この大食いは、身に付いたものですので
（長子ゆえに、残り物を全て食べてしまうよう求められ、きれいに平らげると褒められ、喜ばれた）
もう、自力では治せない病でした。
食べ物を残す、捨てる などは罪
という育ち方をしたので
染み付いた教えは抜けず
今でも、キレイに食べ尽くすのが私の役目です。
何度もチャレンジしました。
身体に捨てて、どんどん不健康、小太り体型になるなら、ゴミ箱に捨てようと。
それは必ず挫折しました。
今も治りません。
だから、若い頃より１５キロオーバーです。
毎食豊かな食卓を
とワクワク願う夫のために
（夫は私よりさらに大食い）
しっかり作った食事を
私も一緒に どうしても満足するまで食べてしまいます。
さて、
１６時間断食の 素晴らしい効果は
熟知していたんです。
毎日それを守れば
多少の大食いであっても
美食三昧であっても
本格的な断食よりも
やや劣る程度の 効果があることも知っていました。
実は
４０代になった頃から
朝はフルーツとコーヒー☕️だけ
というスタイルに決め、
若い頃から２４キロ太った体を
一度 理想体重に戻した事があります。
まだ４０才でしたから、
たったそれだけで
少しの運動をプラスしただけで
気持ち良いほど痩せたものでした。
そして
その頃
人生で一番 環境の良い所に住んでいたのもあり、束の間の、人並みの健康を数年間 味わえていたのを思い出します。
さて、
６０代に入るまでは
いったん理想体重まで戻した状態が
ほぼ持続していました。
ところが
６０代に入ってからは
ガクンと代謝が落ちたのでしょう、
どんどんリバウンドし始め
このコロナ禍で
さらに体重が乗っかり、
すっかり ふっくら小太り、
しかも、身体は問題だらけに。
でも、食のパターンは変えられずにいました。
朝のたっぷりフルーツの盛り合わせと
挽きたてのコーヒー
が至福の朝食でした。
ちゃんとしたご飯じゃないのだから、一食として数えなくていい、私は十分に１６時間断食をしているんだわ✨✨
と
自分なりに納得していたのでした。
でも、
この歳になると
それは、
全く違っていた！
という事がわかったのです。
たしかに
フルーツというのは
午前中に、
しかも単体で摂れば 非常にヘルシーだと
フィットフォーライフでは 述べているのですが…
しかし、
これは、日本の果物事情を考えると
この通りにはいかない
という事が分かって来たのです。
それは、
何しろ 日本の果物は
糖度を異常に高めており、
血糖値を急激に上げる
という問題がある
という事です。
一昔前の果物が
どんなに酸っぱかったか
ある程度の年齢の方は ご存知かもしれません。
夏みかんなどは
砂糖をまぶさないと、
今のレモン🍋に匹敵する酸っぱさでした。
だからこそ
フィットフォーライフが断言するような
健康効果も、
ダイエット効果も、
全く得られないまま
色とりどりのフルーツを堪能するのが
ただ幸せだと言うだけで
昨日まで続けていたのです。
ところが
最近あまりにも買い物をしていなかったので、
フルーツが底をつき、
そのチャンスに、残りわずかなフルーツを夫にだけ提供し、
私は今朝から コーヒー☕️一杯だけにしてみたのです。
先ほど食べたランチまで、１７時間空けることが出来ました。
さらに、とにかく身体が楽で調子が良いのです。
本当に
久々の、内側から湧き上がる 健やかな感覚。
もちろん人並みの健康ではありませんが、
私の中では夢のような気分の良さなのです。
いま、
とにかく食品が値上がりしています。
毎朝のフルーツ代も、かなりのものでした。
フルーツは、少量なら健康的ですが、
ふんだんに食べる必要など全く無く、
ましてや日本のフルーツはそうです。
私が今日から
フルーツを最小限にする
（朝では無く、正午頃に少量、例えばリンゴなら４分の１、ミカンなら一つ 程度）
だけで、
食費は激減
私は健やかに、そして痩せる
なんちゃって、ではなく「本物」の１６時間断食を実践できる
と、
良い事づくめなのです。
１６時間断食を毎日やれば、
時々本格的な断食をするのよりも 少し劣る程度の効果だそうで、コツも要らず
専門家の指導も不用です。
夕食、デザートなどを夜７時から８時にかけて食べたら
次の食事は翌日の１２時のランチ。
というか、うちは夕食とデザートが７時半に終わり、
翌日のランチは１２時半
というパターンなので、
１７時間断食
になります。
さらに良いですね（笑）
私がフルーツを最小限にする
（ビタミン補給のため、必ず少しは食べるつもり）事によって
おそらく月にして
一万円以上は減らせるはずです。
またまた
ワクワクしてきました。
年金生活が近づくのが
何も怖くなくなりました。
（ちなみに、ご存知ない方のために簡単に解説しておきますが、これから年金をもらう私たちの世代の年金は、納めた額で決まるのではなく、月数のみで決まります。 今の老人は、若い頃に稼いでいた一流企業のサラリーマンなどは、ふんだんな高額年金をもらえていますが、私の世代以降は、年金額が 本当に少ないのです。年金だけで暮らせる人は稀で、貯蓄を崩しながらの事になります。
うちは、個人年金も積んでいたので、まともな方ですが、年収にして３００万円には届きません。
こんな変化が僅か2年後に迫っています。
だから、ありとあらゆる知恵を絞っているところなのです。）
続きます♡