友人から、
ピロリ菌の除菌について
相談されました。
そして、その際に私が勧めたのは、
薬で除菌するのは ちょっと待った！！
というものでした。
その理由は…
私の友人が、二名ほどピロリ菌を薬で除菌したのですが、
一人は再発し、
もう一人は 除菌は出来たものの、
逆流性食道炎 になってしまった
というのを聞いていたからです。
（抜粋はお借りしました。）
ピロリ菌除菌や、爪水虫の飲み薬は、
かなり強い薬剤の部類なのでしょう、肝機能にしばしば悪影響を与えるようです。
（抜粋はお借りしました。）
そもそも、
人の健康は、
「肝腎要」
と言われるように、
肝臓や腎臓を痛める行為は
全身の健康にダメージを与える行為であると言えるのではないでしょうか。
まさに、長年 肝臓と腎臓を患って来て
全身ボロボロの人生を歩んで来た私から言わせてもらえば、
それらにダメージを与える行為は
もっともすべきではない行為なのです。
健康である という感覚が
全く持てなくなります。
そもそも、
ピロリ菌除菌というのは
急を要する治療ではないので、
まずは、
自然の中にある
ピロリ菌に効くと言われている
食品などを 試してみてから
でも遅くはないのです。
まずは、有名なのは、ヨーグルト ですね。
そして、ココア（カカオ）
そして、ラクトフェリン。
私達位の年代以上の方々には
ほぼピロリ菌がいるらしいです。
ピロリ菌を保菌しているからと言って
すぐに胃がんと結びつけて不安になることはないのです。
でも、度々胃炎を起こして来た経験から、
これらを摂取しています。
よく言われてしまうのが、
食べ物なんかで病気が治るなら、医者はいらねーよ！👊
というお怒りの言葉ですが、
本当の考えはこちらではないでしょうか。
医食同源
薬食同源
食で治せない病気は医者にも治せない
先ずは、
自然の叡智の中からリサーチして、それら安全な食べ物を実際に試してみる。
それでもダメなら、医者、でも遅くはないのです。
友よ、検討を祈っています。