「自業自得」と言う考え方、その言葉が。
しかし、
あらゆる先人の教えが示すように、
病気(先天性、遺伝性疾患は別)は
自分が作ったもの
つまり、身体に関しては
「自業自得」
と言う言葉が当てはまる
と言う事です。
太るのも自業自得。
血管が切れるのも自業自得。
ボケるのも自業自得。
そうでなければ、
人間は、
だいたい◯才くらいになればみんな同じように
太ったり、
血管が切れたり詰まったり、
老眼、白内障になったり、
ボケたり、
するはずなのです。
しかし、
明らかにそうではないでしょう?
些細なことでイライラする👊人は
血がドロドロに🩸なり、心臓血管系の病気になりますし、
簡単に、小さな事でクヨクヨ、深刻になる人は
胃腸病になりますし、
誰かに恨みつらみを根深く持っている(しこり)と、癌(しこり)が出来る と言われています。
長寿者を見ると
大抵の方々は、おっとり、穏やかで、優しい人が多いです。
何とか医療と大量の薬💊と、介護のお世話になりながら生き長らえている方々は、
元気な長寿者よりも、愚痴やイライラが多かったり、感謝の心や、敬虔な信仰心、与える気持ち
などが少なく、
お世話になっている事に感謝するよりも威張ったり文句を言ったりしている傾向があるようです。
(身近な介護施設勤務の数人からの話による)
長生き→長い息
ですので、
短く息をしながら せわしなく走り回るワークホリッカーも、短命な傾向があります。
よく働くか、定期的に運動しなければ
大抵はボケます。
食べ物は単なるガソリン⛽️だと思って
無頓着にして 何でも安全だと信じて疑わずにいると、その人のキャパが尽きたときに
必ず疾患を抱えます(主に癌)
一番 病気を引き起こすのは、悪い油です。
遺伝だから
と言う人もいますが、
筋金入りの高血圧家系の私も
少し前までは そう確信していました。
何も生活を変えていないし、塩分にも人一倍 気をつけていたのに、祖母も母親も自分も
更年期あたりから
血圧が跳ね上がり、
正常血圧→超高血圧になってしまいました。
その時、
祖母や母親の選択肢は
まず薬💊 でしたが、
私の選択肢だけは、まず生活と食の見直しと、
リサーチに基づきサプリをとること
でした。
いっときは、185前後まで上がり、
どう考えても薬でしょ?
と周りに心配されてしまった血圧は、
今、
140程度に下がっています。
(60代としては、どうしても薬 と言うほどではない)
調子が良い朝は128とかにもなります。
上がっても140程度 と言う事です。
遺伝性の要素は、なりやすさ、かかりやすさ、
に過ぎません。絶対ではないのです。
近視なども、
幼少期の甘いもの漬けが原因で、
甘いものを食べさせないようにすれば
両親が近視でも、大抵は大丈夫です。
生き方と、食べ物の
自分の癖に気付いて ちゃんと対処してあげれば
そう簡単に寝たきり、早死に
などにはなりません。
身体はちゃんと答えてくれます。
私はこれからも
そのヒントを発信し続けます。