深刻な 「冷え」? ⑤ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

ご存知かと思いますが、
高湿度で、それほど気温が高くない今のような環境ですと、
身体の深部の冷えが起こります。


しかも、
あまりの湿気を取ろうとして除湿や冷房運転をしますので、
必ず、更に寒くなります。



さらに、
少し寒くなった環境のまま 寝るために
寝入り端には
夏掛け布団や、綿毛布などを掛けているのですが、


途中で それらを剥いでしまっている事が
よくあります。



フと気付いたら、
寒い😨思いをしている事があります。



しかも、
今年は梅雨が徹底的に長引き、
肌寒いくせに、


食べているものは
この時期の旬の
いわば、身体を冷やす作用を持つものばかり。



仕方ないのです。
本来なら暑くて仕方ない季節。
それに合った産物が出回っているからです。



今年は
どうも、この時期にあっても、
例外的に、
身体を冷やさない工夫
むしろ温める工夫を
した方が良いようです。






普段の7月末ともなれば、
冷え などとは無縁のはずなのですが、



今年は観念して、
身体を温める工夫をしましょう。


平熱が36.8ある私でさえ、
温める工夫をしています。




トップスも、ボトムスも、七分袖や七分丈の物にしていますし、
靴下も履いています。


ヒハツは、死んでしまったかのような毛細血管(ゴースト血管)を蘇らせる事が証明されていますし、
シナモンは、それに準ずる効果があります。


ジンジャーは、ミトコンドリアの活性化もしてくれます。




実は面白いことに、
温めて冷やす
と言う作用をするものがあります。


それは、熱帯、亜熱帯の人々が良く用いる
カレー粉に配合されているスパイス類です。



発汗🥵を促し、
温めたのちに冷やす
と言う作用をします。



通常の、暑い💦暑い🥵猛暑、酷暑の折には
それらを摂る事がおススメなのですが、



どうも、この数年は、
毎年毎年の 気候の個性に合わせて、身体を守って行かなければならない事になってまいりました。




ひとくくりに
◯月だから暑い😵
◯月だから冷やさなきゃ


ではなく、
今年は低温気味の、超高湿度である、
だから秋冬に準じて温める必要性がある


と。



そして、身体を冷やす作用の強いスイカ🍉などをキンキンに冷やして食べるのではなく、
食べる2時間くらい前から、少しだけ冷やし、
暑くもない日にたくさん食べたりしないように
気をつけてみましょう。




気象病の人がいま、増えていて、
普段より、頭痛肩凝り目眩腰痛…と騒いでいます。


温めてみるだけで、必ず変化があるので、
どうぞ、お試しください。



子育てならぬ、
犬育て🐶(笑)
甘やかし(笑)