夏は 体感40℃の世界になりましたね。
でも、
なぜか、周りに こんな人が増えているのです。
暑い😵分には、身体はそんなに辛くないの。
(たとえ40℃でも!)
でも、
とにかくエアコンが苦手。
30℃設定にしても、冷えて仕方ないの。
なんて事でしょう!
こんな人が増えているのです。
30℃ と言うと、
一昔前には、真夏日 と言って
暑い暑い🥵💦☀️と大騒ぎしたものです。
それが、
それでは寒い😵😨❄️🥶
冷える🥶
と言って、
膝掛けや、ストールを持ち出す始末。
やたらと暑さには強いのですが、快適温度ならぬ、普通に暑い温度にも寒がる人ばかり。
35℃台の体温 という方が増えていますが、
なんと、さらに市民権を得て来た?のが、
34℃台の人。
ご存知かと思いますが、
人が究極に冷たくなるのが、生命の停止
ですので、
35℃→34℃ と行くほどに
生命の停止に近づいている
という話になるわけです。
かつて、
癌や、慢性疲労症候群を患っていた時の私の体温は、35度2分。
すべて克服した現在では、
36度8分から37度。
しかし、
健康を手にした代償は、
周りの人達と 合わなくなってしまった!
という事なのです。
私的には、
28℃設定のエアコンでも、
40℃の世界から帰って来た時には
うわぁ、涼しくて幸せ♡
と思いますが、
それだと、
じっと座っているだけなら良いけど、
動き回ると暑い🥵のです。
ところが、
28℃設定なんて、とんでもない、
やめて!
という人たちばかりだと
室内でも 目眩がして来るのです。
しかし、
「あなた、異常に暑がりねぇ(笑)」
と、皆んなに私が笑われる始末。
そのような人たちは、
もれなく、いくつもの不調を抱えていて、
病気自慢をしていて、
平均三ヶ所くらいの病院に通院しています。
女性たちって、
どうして こんなに深刻な冷え人間になってしまったのでしょう。
彼女達は言います。
「男性は暑がりで困る。男性に合わせた冷房って、ホント やめてほしいわ!」
いやいや、
少し前の時代には、
男女問わず、快適な気温というのは
それほど大差はなかったはずです。
どこかで見た情報ですが、
エアコンの温度設定を28℃にしていた時には
社員のパフォーマンスが低下したため、
電気代のコストよりも、生産性を高めるべく、
温度設定を25℃設定に変えたところ、
予想以上に社員のパフォーマンスが向上し、
電気代の増加よりも、会社の利益が上回った
という事でした。
そう、
キビキビ動き回るような時には
25℃が快適だと、女性の私も思います。
本来、人間がもっとも快適に過ごせる温度というのは、23℃前後 だと言われています。
それなのに、
女性たちの冷えが これほど深刻で、
しかもそれが多数派になってしまったのは
憂うべき現象なのです。
では、
これほど冷えているのが当たり前になってしまった原因とは?
続きます。