若者の 低身長化 ① | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

最近、

いっときは 今の若者は皆んなスラリと身長が伸び、欧米に迫って来たなぁ、
とにかく脚が長いし…


と少し前には感じていたのに


今現在見る多くの若者が ずいぶんと小柄で短足になっているのでは?


と感じるようになりました。



確かに、
若者の平均身長が伸び悩み出したのが少し前からで、確か2、3年前からは 僅かに縮み始めたのは統計で見ていました。


(抜粋はお借りしました)




が、
あちこちで見かけたり、関わったりする若者と
じかに近づいてみて、



これは結構深刻なのではないか?
と思い、
その時隣を歩いていた長女に、
「今の若者って、小さくなっているっていうけど、本当にそう感じない?」と聞いてみたら、


長女も同意していました。
そして、このリンクの情報を知っていました。



ショップ店員の方とか
先日の引越し業者のスタッフさんとか
渋谷の交差点の信号待ちで近くにいた子たちとか



ズングリ体型で、むしろ昔の体型に戻りつつある?と思わせる若者が目につくように。




たしかに、
スラリと脚長、安室ちゃんのような小顔
と言う子もいるのですが、
いっときのように、
そういう子がすごく増えた!
という印象では無くなっています。



親より大きくなれなかった子
というのも たくさん知っています。
親族や友人宅にもたくさんいます。



その原因だと思わせるのは
やはり食べ物や、経済力の低下が関係しているのだろうと思わざるを得ません。



食べ物に関しては
とにかく あらゆる食べ物に 巧みに、姑息に入れられている 添加物、中でも人工甘味料
がネックのようです。






(抜粋はお借りしました)


自分自身を振り返って、
加工肉三昧と菓子三昧で育った私が
もちろん遺伝的要素もありますが、
超低身長なのもうなづけます。




中学時代の親友は、
三人姉妹で家が貧しく、
むしろ添加物が入ったような 当時はモダンな、
私が毎日のように食べていた加工肉などは 口にした事がなく、
三人姉妹全員が165センチ前後ありました。


なんと、
両親の身長は ほぼ同じくらいなのです。



我が家は、
長女の私が154センチ(今は148センチまで縮む)
弟が169センチ
妹が157センチ


となっています。



これほど、病気や過重労働のために縮んでしまった身長ですが、さすがに縮み過ぎだと思うのです。よほど骨の質が悪かったのでしょう。





こちらも併せてご覧ください。




いかがでしょうか?




何を食べても変わらない
今のところ元気だし
給食で牛乳も飲んでるし🥛


という程度の意識で
食品成分表示の 最後のほうに こっそり書いてある(最後の方ほど微量だという事ではありますが)人工甘味料入り食品を
安くて口当たりが良いから家族で毎日のように食べ、
休日はおまけ付きファストフードを与え、
冷蔵庫には 常に子どもが喜ぶ炭酸飲料がスタンバイ。


それも
意識高い系のつもりでダイエット◯◯だったりする。
これこそ人工甘味料の爆弾💣なのに!


そして
残念ながら、最近の給食は
かなりの添加物が入ってしまいました。


韓国では、
給食をオーガニックにしているほどだというのに、日本では逆に 食べて応援 まで給食に導入。加工食品も多用。


しかも、給食だけを頼りにしている子ども、
子ども食堂を頼りにしている子ども、
も急増。


ショージ・サエキさんが書いておられるように
日本人の貧困は加速していて
添加物云々いってられない という人が急増。


そうだとしても…
炭酸飲料や駄菓子やコンビニやファストフードを考え直せば 添加物の少ない物を買えるんですけどね…


その親友みたいに
余計なものを買えなかった家庭のおかげで長身かも知れないのに。



さて、
さらなる重要な原因だと言われる要素があります。


続きます。