身体って、すごいかも !? | まめちゃん くらしを見直す!

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母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!


最近知って、
自らの体験と合致する事があったので
シェアしておきます。



最近ダイエットを決意し、
食事の内容と量を やや見直し、
メインは筋肉を適度に増やし 寝ていてもカロリーを消費する身体にする路線でいきました。



そして…
ほんの一時的に
3月までは54キロあった身体を
5月末までに46キロまで落としたのです。


が…




ストイックな事をしない限り、
ある数値にまで
すぐに戻ってしまう
と言う現象に直面したのです。




その数値とは、
私の場合、
48キロ台

だと言うわけです。



まるで、身体が、
それを設定しているかのようで、
それ以下にダイエットしても、
食べたものの加減などで、簡単にリバウンドするし、
逆に、それ以上に太っても
チョッピリ気をつければ、たちまちその体重までは戻る



と言う数値が
48キロだったのです。



なぜかと疑問に思っていたのです。



そんな時、
身体は年齢や体調に合わせて どうやら適正体重を自ら設定しているらしい
と言う記事を読ませていただいたのです。


残念ながら、
どなたの、どの記事だったのか、分からなくなり、すみません。


が、完全に 府に落ちたのです。



そういえば、
振り返ってみると、
20代では、それは42キロだったし、
30代では、44キロだったし、
40代では、45キロだったし、
50代では、46〜47キロだった。



そして、現在では、
その体重なら、フラフラしないし、力が出るし、
見た目もシワシワにならないし、
かと言ってポッチャリではないし、
何とかオシャレもできる…


総合的に、ベストだなと実感できる体重が、
実はいま、
まさに、48キロなのです。




つまり、
身体が、そのときどきに合わせて いわば「設定」した体重とは、
そこまでは
比較的簡単に
痩せたり太ったりする
体重だと言うこと。



だから、
3月までの54キロ と言うのは、
身体が設定した数値ではなかったからこそ
体調も悪く、
見た目も悪く、
しかし、ちょっと本気を出したらすぐに落とせたわけです。


しかし、逆に
かなりストイックに落とした、
ほぼ若い頃の体重である45,3 キロ
と言うのも また、身体が設定した数値ではなかったからこそ、
いとも簡単に48キロまではリバウンドしてしまったわけです。




とにかく、
48キロが 今の私の設定値だからこそ
無茶をしない限りは
だいたいその辺を行ったり来たりしながら、
体調はすこぶる良い!



と言うわけですね。



やみくもにダイエットする前に、
あなたが、
そう、あなたの身体が設定した今の体重を見つけるというのは
いかがでしょうか。




本当に、これには価値がありますよ。



本日快晴。