見落として 置いて来てしまったか、
それは定かではありません。
まぁ、
足下に置いた物を 見落として帰って来るほど
まだボケてはいないと自負はしているのですが(笑)……
とにかく、
別行動して、帰りに車で落ち合った夫に
えらく叱られました。
それは当然です。
言われた事は、すべて もっともです。
「二千数百円を、お前くらいの年齢の女性が稼ぎ出すのに、3時間くらい 一生懸命 働くんだぞ。そうしなくても好きに、簡単にお金を使える立場だから、お金と、それで買った物の価値を軽く見てるんだよな。
二千数百円を、一生懸命貯めて、やっと買った人は、そんなぞんざいな扱いをしないもんだぞ。 大事に大事に抱えて、
気楽に足下になんか置いたりしないもんだぞ。
お前は、そういう金銭感覚なんだよ、つまりは。」
反論出来ません。
その通りです。
そりゃ、スーパー金遣いが荒い夫にゃ 一番言われたくないセリフですよ。
でもね、正しいんです。正論なんです。
自分の事は 棚に上げてるだけで、言ってる事は正しい。
猛反省しました。
そりゃ、たまたま いくつもの事が同時進行したから、一瞬 と思って置いた という事はありますが、
何とか荷物を抱えて、すべて やる事も出来たわけで、
つまりは、私が そういう罪深い人間だったのです。
「衝動買いしたものだから、余計に大切に扱わなかったんだぞ。もう二度と衝動買いは この事で懲りたら しないことだな。」
はい、正しいです。
虚弱病弱にあぐらをかいて、
そこそこの家事をしてさえいれば 何の気兼ねもなく こんな事ができる立場に
慣れてしまっていて、
感謝が足りなかった…
それを学ぶための出来事だったのだと
ハッキリ自覚しました。
二千数百円は、
人生勉強の、安い授業料でした。
