あらたな 「使命」  ⑥ | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

セルフメディケーションで
必ず自分の身体を改革してみせる!と

明確なビジョンを描いたとき、
もう、それだけで
全身が悪い状態である、と感じる あの嫌な感覚が ずいぶん和らぐのを感じました。


60兆個の細胞すべてに 傷がつき、汚れている感覚しか無かったのですが、
それにも愛着を感じたのです。


紛れもなく50年も私と共に
喜びも悲しみも受け止めて来た
代わりのいない、私の細胞たち。

どんな毒も、一生懸命に処理しようと反応してくれ、
ついには苦肉の策として
毒の袋をこしらえてくれた細胞たち。


私を生かそう生かそうと
必死に努めている細胞たち。



理由もなく、感謝の気持ちが満ちて来たのです。
その時の感覚を、私はずっと忘れないでしょう。


雲の隙間から御光がさして、
天使が降りて来たような感覚でした。


治る!!


そう感じました。




手遅れ という言葉がありますが、私はそれを信じません。

ふ、と
こんな思いで満たされたのです。




いま、
こんなに汚れきった身体で
まだ一見 普通に生きていられている。


これ以上 汚れたら、もう死ぬかも知れないけれど、
少なくとも 今の状態のまんまなら死にはしないのだ。


だから、まずは
これ以上 悪くならないようにだけ 努めてみよう。


良い細胞も、悪い?細胞も
みんな私なのだ。
みんな仲良くしてもらおう。


何も恐れる事なんてない。
すべて 愛しい自分の一部なのだから。




そして…
そのままでいるために、
それ以上 身体を汚さないために、

2つのことを決めたのです。


・仕事を最低限に減らすこと
・通い妻をやめて、夫や娘達と住むこと


そして、自分の末期的な状態については、誰にも…
そう、家族にも、周りにも、友人達にも、親族にも…


絶対にカミングアウトしませんでした。


周囲が、いつも私を病人扱いをしてしまったら、
私は自分が 病気なのだ、病気なのだ、と常にメッセージを送る事になります。


何も知らない周囲が、
私を普通だ、普通だ、と扱っているなら、私も自分が普通だ、普通だ、と錯覚出来るからです。




幼い頃、
本当に病気だった時も多いですが、無事だった時もあり、
無事だった時に たまに仮病を演じたことがありました。


すると、
本当に具合悪くなってくるのが不思議だった記憶があります。


また、ある程度成長してからは、こんな経験もしました。


風邪🤧を引いている人と話をしてしまい、こりゃきっとうつってしまうな、と考え続けていると、本当にうつってしまう。
何も心配しなければ、うつらない。

まさに、
こんな事を総称して、
病は気から
というのだなぁと

そんな事も、ふと思い出したのです。



「心配」や「恐れ」
だけでも、免疫力は落ち、血液🩸は汚れる。

これを確信したのです。



私は学びました。


数値的には酷い状態でも
普通に生きること。

治さなきゃ、と焦らずに
まずは、そこで
止めればいい
と決めること。


この2つの考えが
いわば、降りてきたのです。



病が発覚した人に
これを伝えたいと思います。




続きます。