最初のうちは、
ズブの素人が その辺のスーパーで買ってきた材料と、姑が残して行った ペラペラのアルミ鍋で作る程度の料理が、それほどヘルシーで一流の味にはなりませんでした。
それでも、ある「変化」が、確実に自分と夫に起きている事に ふと気付いたのです。
まず、夫は、頻繁に 喉が痛い、と言っていて、喉から風邪をひいて ヨードチンキをいつも喉にオエオエと塗っていましたが、それがめっきり無くなりました。
姑の料理で健康に育った彼も、私と結婚してからは1年くらいは いつも 惣菜や出来合いの揚げ物、外食ばかりの食生活をさせられ、
いつも風邪を簡単に引く人になっていたのです。
しかし、
それと食生活の関連についてはまだ22歳の新米主婦には 考えも及ばなかったのです。
ようやく、そんな夫が 滅多に喉が痛いと言わなくなり、しかも私も気付いたら風邪を引きにくくなっている事に気付いた時、
人間は食べるもので人生が変わりうる!という 簡単で、確かな真理について、初めて、ハタと気付いたのでした。
これは偶然なんかじゃない、
何をするにも自分を奮い立たせなければならなかった虚弱さも、ずいぶんとマシになっているではないか…
思い当たるのは、まともな食事をちゃんと作って食べるようになってからじゃないか…
と。
ここから、ついに、一定期間ではありますが、人生で やや人並みの健康を手に入れた時期に移行して行くことになりました。
たまたま、夫も、本来の研究分野から、さらに拡大し、子どもの🧒食育についても研究したり教えたりするようになっていたので、
夫婦ともに食生活と健康と生き方についての知識と実践が ともに飛躍する事になったのでした。
続きます。