戦わずして倒す兵法の一つに、
塩を断つ!
というものがありますね。
また、昔からの挨拶の一つに、
いい塩梅(塩加減)ですね!
という表現もありますね。
サラリーマンの給料のサラリー
は、塩(ソルト→salt)
から派生した言葉で、
塩の現物支給が給料であった時代さえあったのです。
それほど重要な塩が、
工業塩である、安価で単純な塩化ナトリウム99%に置き換えられることにより、
逆に疾病の原因、悪者扱いされるようになり、
減塩こそ健康のカギであるかのように
しきりに言われるようになりました。
しかし、
塩分感受性が高いために、
塩で高血圧を起こす人の割合は
非常に低い
事が明らかになってきています。
さらに、
確かに、純粋な塩化ナトリウムは血圧を上げるが、
適正量の天然塩は、血圧にほとんど影響しない
という事も分かって来ています。
人は、自分に必要な塩分を自然に欲するようなので、
それを超過すると、同じ塩加減でも、
しょっぱい!
もういらない!
と身体が拒否するように、
素晴らしく出来ているのです。
逆に、足りない時は
少し濃いめの塩加減で、ああ、美味い😋と感じるようです。
その時 必要なものを 美味しい
と感じる。
欲しい と感じる。
これが人体の完璧さと、不思議さです。
そうなると、
じゃあ、どうすればいいか。
後半に続きます