紙 というものを買わないと決めたのだ。
買わない。ほぼ 使わない と。
たとえば、
ノートを取る 📓ということをしない。
というか、もうやめた!
大切なメモだけはメモ📝機能や、リマインダー機能があるので問題なし。
走り書きメモ程度なら、
厚手で、かつ、裏が白いチラシ、DMなどがある。
それを、適度なサイズに切って、
電話の横に数枚置いてある。
これで十分。
セミナーや勉強会で取ったノートは、見直したためしがなく、結局は処分するだけ。
ノートを取ることに熱心になり、一語一句聴き漏らさずに聞く力を奪われる。
クッキングメモも、本当に作るもの、手元に置いてすぐに見たいもの
以外は、クックパッドで即座に検索出来る。
本当に頻繁に作りたい物のレシピメモは、
ハガキホルダー一つにまとめてあり、
それも、結局あまり作らなかったものは
新しいものと入れ変えている。
ホルダーの表紙には
美しいカードを入れてある。
これ以外にも、いくつかあったが、
これ一つに絞った。
かつては、オレンジページ🍊や、レタスクラブ🥬などを よく買ったものだが、
なぜか、買った時には 見て、作ろう!と思うのだが、
結局は ルーティンの、
決まったものを作ってしまい、
モダンで目新しい料理を あまりしない人間なのだ、とも 気づいてしまった。
この歳になってみると、
自分が どういう人間で、
何は面倒くさくないが、何は面倒くさいのか。
何は続くが、何は続かないのか。
これらが
ハッキリ見えてくる。
だいたい、
虚弱人間は、予定は未定。
ぎっしり手帳が埋まるようなスケジュールにした事も無いし、
そもそも無理。
臨機応変に対応することが多い人生。
フレキシブルな予定にしたい人生。
記録は、ほぼ見直さない人生。
己れを知れば知るほど、
手帳すら不用。
さらに、
私には手帳が絶対に不用だった理由がある。
では②に続く。