ミニマリストに なり過ぎると… | まめちゃん くらしを見直す!

まめちゃん くらしを見直す!

母親の胎内環境から既に悪く、乳幼児期から最悪な食生活で育てられたために 病気のデパートだった、生きているのが奇跡だと医者にも言われ続けて来た身体を、あらゆるセルフメディケーションにより作り直し中。きっとお役に立ちます!

ミニマリスト。

トレンディであり、カッコイイ響きであり、憧れの存在になりつつあり…


でも、ミニマリストさんの共通点は、なぜか、削ぎ落とし過ぎて、無味乾燥感をヨシとしているように見えます。

温かみ、その家庭らしさ、生活感を  みんな取っ払ってしまったようにも見えます。


潤いが足りない、無機質な空間であるようにも見えます。


とくに、
とっ散らかった状態から、
ウンザリして
真逆に、
対極に大きく振れた人ほど
そういうタイプのミニマリストになって行くように見えます。


いっとき、
それを目指してみようかと思いましたが、
お〜っと!待った!

と、自分にブレーキをかけました。


削ぎ落とし、減らすからこそ、
手の届く限りのステキなものを少しだけ飾りたい。
楽しみたい。


伽藍堂
は、「家庭」ではない、と
私は思うからです。

私は、ですよ。


親は、
もう先は短いので、
好きな壺を好きなだけ持って行って、と言いましたが、

一番良い壺をひとつだけ 持って来ました。


中にランタンを入れて
ライトアップしてみました。