この 養生訓は とっても良かったのですが…
ちょっと違う角度から と、
この本で扱われていない部分を含むことから、
オーディブルで、別バージョンを聴いていたのです。
実は後悔しているのです。
それは、自分の今の生活を否定された事と、
いたずらに自分を老人と認識して生きるべし
ということを吹き込まれてしまったからでした。
聴いたあと、
あぁ、自分はもう あと数年しか生きられない
立派な老人なんだ、
とにかく大人しく過ごして、ひたすら養生しないと早死にしてしまうんだ、
と、とんでもないことを思わされたわけです。
たしかに、
一昔前までは、私の年齢は
立派な老人🧓で、
祖父母の姿を思い出しても
とくに祖母などは背中と腰がすっかり曲がったお婆ちゃん👵でした。
ほとんどの人は 70歳前後で亡くなったので、
それも仕方ない事なのでしょうが、
今の70代など、
まだバリバリの現役で、
健康的な生活、目標を持って活動している、交友が広い、オシャレである、などの要素が加わると
50代にしか見えない、老人ではなく中年にしか見えない70代さんが、いくらでもいます。
それなのに
この養生訓では、
老人は少しでも生き長らえたかったら、あれもこれも慎みなされ、
というのです。
私くらいの年齢になると、胃腸も弱っているのだから、肉や刺激物(スパイシーなものなど)を避けて柔らかく温かい物を食べなされとか、
あまり動き回るな、とか…
そういう話を聞くだけで、
まだまだ身体をそれなりに鍛えて、
お肉も良い物をどんどん食べて、
ポジティブな活動や交友を楽しみ、
遠出も、運転🚙もどんどんやり…
と考えていたのに
え…マズイかも…
と思えるようになってしまったのです。
皆様!!
今の体内年齢、見た目年齢ともに
昔の人の
7掛け か、
8掛け
と言われているんですが、
ホントだと思いませんか?
例えば70歳でも、8掛けだと56歳。
そのくらいの感覚ですよね?
養生訓より、今の感覚を大切に生きたい…
このたびは、私はしみじみ思うのでした。


