ジェームズ・ガン版スーパーマン公開まであと2日!
アーク・スクエアでスーパーマン3枚組が再入荷されたようです。
サントラ未所持の方はチャンス!
今回の記事は2枚組サントラのDisc2解説です。
各テーマの解説はこちらをご覧ください。

Daily Planet拡張盤楽曲解説 Disc.2
Disc2
1.Superman March (alternate)
オープニング曲の未使用バージョンです。
曲の本編に入る前までが違ってるのと、本編も別テイクですね。
2.The March of the Villains
レックス・ルーサーのテーマのコンサート・バージョンです。
これもジェームズ・ガン版スーパーマンで流れたら熱いですね。
流れないと思いますが。
3.The Terrace
ここから本編に戻ります。
ロイスとスーパーマンがテラスで待ち合わせるロマンチックなシーンです。
主に愛のテーマです。
4.The Flying Sequence
ロイスとスーパーマンが手を取り合ってメトロポリスの上空を飛行する名シーンです。
もちろんほぼ前編愛のテーマです。
聴かせどころです。
御大の作風はそもそも「ロマン派」寄りですから、ロマンチックな曲はお手の物です。
代表作があまりロマンチック寄りの映画ではないので盲点かも知れませんが。
5.Lois and Clark
テラスに帰ってきた直後のシーンです。
クラークがロイスに正体を明かすかどうか逡巡している様子です。
6.Crime of the Century
レックス・ルーサー一味がミサイルの発射プログラムに細工するシーンです。
頼りのないオーティスの様子が
コミカルなレックス・ルーサーのテーマで描写されます。
7.Sonic Greeting
レックス・ルーサーが超音波でスーパーマンを呼び出すシーンです。
スーパーマンのファンファーレと共にスーパーマンが飛び立ちます。
8.Misguided Missiles and Kryptonite
レックス・ルーサーがご丁寧にスーパーマンに悪事の計画を説明し、
ミサイルの目標地点を示すところから曲が始まります。
つまり最初の「ジャン」は地図を示す音です。
続いてロイスが車を走らせるシーン。
ここで愛のテーマ。
そしてミサイルの軌道が逸らされ、
運命の歯車が動き出すように緊迫した音楽が流れます。
次にスーパーマンがクリプトナイトの光を浴びせられ、
ミステリアスな曲調。
そして悪事を成したレックス・ルーサーを称えるかのような、
ダークなレックス・ルーサーのテーマ。
最後はプールの中でもがくスーパーマンを描写するスーパーマン・マーチの伴奏部。
9.Chasing Rockets
プールの中でもがくスーパーマンをテシュマッカーが助けるシーンから始まります。
唐突なキスシーンで一瞬ロマンチックな曲調を挟み、
景気よくファンファーレと共にスーパーマンが飛び出していきます。
一方のロイスの様子も映し出され、愛のテーマが挟まり、
次にロケット追跡に合わせてスーパーマンのテーマBが奏されます。
ここが本作のテーマBの聴かせどころです。
10.Superfeats
スーパーマンが地中で断層のずれを修復する謎シーンです。
謎すぎるので御大も困惑して不協和音バリバリの現代音楽を聴かせてくれてます。
これも御大の引き出しの多さです。
後半は専らファンファーレですね。
11.Super Dam and Finding Lois
スーパーマンが意図的に土砂崩れを発生させて決壊したダムのリカバリーをするシーンです。
土石流を舐めんなよ?
いや、スーパーマンにこういう突っ込みは野暮ですね。
そしてロイスが地割れに呑まれて事尽きる悲しいシーン。
悲しみの愛のテーマ。
12.Turning Back the World
スーパーマンが地球を反転させて時を戻す、映画史に残る迷シーンです。
冒頭は父に諭されているので惑星クリプトンのテーマ。
愛のテーマと共に地球を反転させてますが、さすがにこの愛のテーマでは感動出来ません。
さすがに失笑が勝ちます。
でもまぁ、スーパーマンってこういう映画ですからね。
何でもありですから。
最近は何でもありっぷりはMCUがマルチバースで上回ってますが。
「マルチバースだから」で何でもねじ伏せるなよ。
13.Finale and End Title March
エンディングからのエンド・クレジットです。
主にスーパーマン・マーチです。
14.Love Theme from Superman
愛のテーマのコンサート・バージョンです。
素晴らしい仕上がりです。
15.bonus track: Can You Read My Mind (alternate)
ポップス・アレンジされた愛のテーマです。
ロイス役のマーゴット・キダーが詩を読み上げています。
作詞は御大案件の作詞ではお馴染みのレスリー・ブリッカスです。
16.The Flying Sequence/Can You Read My Mind?
後半にマーゴット・キダーが読み上げる詩が入ってるバージョンです。
17.bonus track: Can You Read My Mind (alternate: instrumental)
15曲目の詩を省いたバージョンです。
18.bonus track: Theme from Superman (concert version)
コンサート・バージョンのスーパーマン・マーチです。
スーパーマン(1978年版)のサントラ解説は以上です。
次の更新はしばらくバタバタするので多分来月!



